今年も残すところ3時間ほどになりました。
今年の年初、古代日本国成立に関する自分の考えを本にしようと目標を決め、自分の仮説を検証するために本を読み、情報を集めて、考えて、整理して、原稿を書いて、ということを毎日少しづつ続けてきました。また、休日や出張の空いた時間を利用して遺跡や古墳群、神社などを訪ね、自分で感じたことを仮説の補強に利用することにも努めました。結果、すでに書いてきた通り自分の考えを「古代日本国成立の物語(第一部)」としてまとめることができたのですが、書籍化については少し先送りすることにしました。というのも、原稿を書きながらも考えが途中で180度変わってしまうことが何度もあったため、いきなり書籍原稿として起こすのではなく、後戻りや変更もあり、という前提でブログで発信しながら仮説を固めていくのがいいと考えたからです。そして一年がかりで検証を積み重ねてきて、ほぼ固まったと思えるようになりました。
このブログは開始以来4ケ月が経ちましたが、実は一日も欠かさずに発信を続けて本日の年末を迎えることになりました。明日から新しい年に入りますが、いよいよここまで書いてきた内容を書籍原稿として編集する作業に入るとともに、合わせて第二部の構想も考えていきます。したがって、しばらくの間、当ブログの発信は不定期になってしまうと思いますが、ときどきはのぞいていただければと思います。
それでは来年もよろしくお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓↓電子出版しました。ぜひご覧ください。
今年の年初、古代日本国成立に関する自分の考えを本にしようと目標を決め、自分の仮説を検証するために本を読み、情報を集めて、考えて、整理して、原稿を書いて、ということを毎日少しづつ続けてきました。また、休日や出張の空いた時間を利用して遺跡や古墳群、神社などを訪ね、自分で感じたことを仮説の補強に利用することにも努めました。結果、すでに書いてきた通り自分の考えを「古代日本国成立の物語(第一部)」としてまとめることができたのですが、書籍化については少し先送りすることにしました。というのも、原稿を書きながらも考えが途中で180度変わってしまうことが何度もあったため、いきなり書籍原稿として起こすのではなく、後戻りや変更もあり、という前提でブログで発信しながら仮説を固めていくのがいいと考えたからです。そして一年がかりで検証を積み重ねてきて、ほぼ固まったと思えるようになりました。
このブログは開始以来4ケ月が経ちましたが、実は一日も欠かさずに発信を続けて本日の年末を迎えることになりました。明日から新しい年に入りますが、いよいよここまで書いてきた内容を書籍原稿として編集する作業に入るとともに、合わせて第二部の構想も考えていきます。したがって、しばらくの間、当ブログの発信は不定期になってしまうと思いますが、ときどきはのぞいていただければと思います。
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古代日本国成立の物語 ~邪馬台国vs狗奴国の真実~ | |
小嶋浩毅 | |
日比谷出版社 |