2019年2月2~3日、一泊二日で福井県のあわら温泉へ行ってきました。毎年恒例のカニ旅行です。今回はランチで贅沢、宿泊は節約というパターンを試行してみました。
ランチはここ → 道の駅越前にあるお食事処「かねいち」
宿泊はここ → 大江戸温泉物語 芦原温泉「あわら」
さて、今回訪ねた福井県は昨年のこの時期にドカ雪の大きな被害があったので、タイヤはもちろんスタッドレス。天気予報も当初は雪模様だったのですが、当日が近づくに連れて雨の予報に変化。いずれにしても観光は天気と相談ということにしました。ランチのお店は人気店なのでできれば早い目に到着したいと思い、2日の朝はどこにも寄らずに越前まで直行です。8時過ぎに出て11時過ぎに到着し、無事に並ばず入ることができたのですが、食べている間にどんどん人がやってきて行列になっていました。
道の駅越前。
越前海岸沿いにはランチでカニを出すお店がたくさんあって、ネットで調べて比較してみてもどこも似たり寄ったりで決め手がなく、道の駅というわかりやすさとコストパフォーマンスでこのお店にしました。本当は福井県ではなく、一度行ったことのある兵庫県の餘部鉄橋の近くにある「尾崎屋」でカニのフルコースのランチにしたかったのですが、直前だったので予約が取れませんでした。ちなみに尾崎屋でのフルコースランチはお一人様13,500円です。
「かねいち」でのランチの越前蟹定食は、オス蟹とメス蟹が1杯ずつと刺身の盛り合わせ、小鉢2つ、ご飯、味噌汁、漬物で6,000円。それと、越前蟹のせいこ丼はせいこ蟹が3杯分で3,000円。奥さんとふたりでシェアしました。贅沢ランチといってもこれで9,000円なので十分に安い。でも、やはりカニはそれなりにコストをかけないと贅沢気分を味わえないと思いました。
写真を撮り忘れたのでタグだけでも。
食後は道の駅で買い物をして車を走らせました。越前岬のあたりで急な山道に入って水仙ランドに行ってみたものの既に盛りは過ぎていたので素通り。さらになんとかもっていた天気も崩れだして途中から土砂降りに。予定していた東尋坊もあきらめて旅館に直行し、ゆっくり温泉を楽しむことにしました。
宿泊は安い温泉旅館でいいと思って、加賀温泉郷にある湯快リゾートと大江戸温泉の空き室を検索したところ、一室だけヒットしたのがここでした。どこも空いていなければ車中泊か24時間営業のスーパー銭湯でもOKと思っていたので十分です。大江戸温泉はバイキングのご飯がおいしい。温泉に何度も浸かって身体はポカポカ。温泉とテレビで冬の夜長をのんびりと過ごしました。
さて、翌日も天気はすぐれません。天気が良ければ越前や若狭の遺跡や神社へ行こうと考えていたのですが、あきらめて三方五湖へ向かいました。目的地は出来たばかりの年稿博物館。テレビで年縞の研究に関する番組を見て、ここに博物館ができたことを知り、機会があれば是非とも訪ねたいと思っていました。自然の神秘、科学の素晴らしさ、考古学研究への影響など、興味が尽きません。別の記事であらためて書きたいと思います。
レインボーラインから三方五湖を臨む。
年縞博物館でたっぷり時間を使ったので遅くなってしまいました。帰りはお土産を買いに敦賀の日本海さかな街へ。17時前だったのでどこのお店も店仕舞い直前の叩き売り。カニをお土産に買って帰りました。次は絶対に尾崎屋だ。
ランチはここ → 道の駅越前にあるお食事処「かねいち」
宿泊はここ → 大江戸温泉物語 芦原温泉「あわら」
さて、今回訪ねた福井県は昨年のこの時期にドカ雪の大きな被害があったので、タイヤはもちろんスタッドレス。天気予報も当初は雪模様だったのですが、当日が近づくに連れて雨の予報に変化。いずれにしても観光は天気と相談ということにしました。ランチのお店は人気店なのでできれば早い目に到着したいと思い、2日の朝はどこにも寄らずに越前まで直行です。8時過ぎに出て11時過ぎに到着し、無事に並ばず入ることができたのですが、食べている間にどんどん人がやってきて行列になっていました。
道の駅越前。
越前海岸沿いにはランチでカニを出すお店がたくさんあって、ネットで調べて比較してみてもどこも似たり寄ったりで決め手がなく、道の駅というわかりやすさとコストパフォーマンスでこのお店にしました。本当は福井県ではなく、一度行ったことのある兵庫県の餘部鉄橋の近くにある「尾崎屋」でカニのフルコースのランチにしたかったのですが、直前だったので予約が取れませんでした。ちなみに尾崎屋でのフルコースランチはお一人様13,500円です。
「かねいち」でのランチの越前蟹定食は、オス蟹とメス蟹が1杯ずつと刺身の盛り合わせ、小鉢2つ、ご飯、味噌汁、漬物で6,000円。それと、越前蟹のせいこ丼はせいこ蟹が3杯分で3,000円。奥さんとふたりでシェアしました。贅沢ランチといってもこれで9,000円なので十分に安い。でも、やはりカニはそれなりにコストをかけないと贅沢気分を味わえないと思いました。
写真を撮り忘れたのでタグだけでも。
食後は道の駅で買い物をして車を走らせました。越前岬のあたりで急な山道に入って水仙ランドに行ってみたものの既に盛りは過ぎていたので素通り。さらになんとかもっていた天気も崩れだして途中から土砂降りに。予定していた東尋坊もあきらめて旅館に直行し、ゆっくり温泉を楽しむことにしました。
宿泊は安い温泉旅館でいいと思って、加賀温泉郷にある湯快リゾートと大江戸温泉の空き室を検索したところ、一室だけヒットしたのがここでした。どこも空いていなければ車中泊か24時間営業のスーパー銭湯でもOKと思っていたので十分です。大江戸温泉はバイキングのご飯がおいしい。温泉に何度も浸かって身体はポカポカ。温泉とテレビで冬の夜長をのんびりと過ごしました。
さて、翌日も天気はすぐれません。天気が良ければ越前や若狭の遺跡や神社へ行こうと考えていたのですが、あきらめて三方五湖へ向かいました。目的地は出来たばかりの年稿博物館。テレビで年縞の研究に関する番組を見て、ここに博物館ができたことを知り、機会があれば是非とも訪ねたいと思っていました。自然の神秘、科学の素晴らしさ、考古学研究への影響など、興味が尽きません。別の記事であらためて書きたいと思います。
レインボーラインから三方五湖を臨む。
年縞博物館でたっぷり時間を使ったので遅くなってしまいました。帰りはお土産を買いに敦賀の日本海さかな街へ。17時前だったのでどこのお店も店仕舞い直前の叩き売り。カニをお土産に買って帰りました。次は絶対に尾崎屋だ。
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