hinajiro なんちゃって Critic

本や映画について好きなように書いています。映画についてはネタばれ大いにありですのでご注意。本は洋書が中心です。

How to train your dragon シリーズ #4,5

2010年03月18日 | Captain R 13 読書
 「How to train your Dragon」シリーズ4巻「How to Cheat a Dragon's Curse」、5巻「How to Twist a Dragon's Tail」を読み終えました。
 内容は私は読んでいないのでわからないのですが、前回紹介したウェブサイトをチェックしてみると、ヒックとドラゴンの間で交わされる main language の Dragonese がとっても面白いです。もっとわけのわからない記号みたいなものかと思っていたら、なんと英語そっくり?
 本に興味が持てなくても、Dragoneseを少し学んでみませんか?
 英語が好きな人は楽しめることと思います。



今日の日記:

 学校の個人面談がありました。Captain R に関しては、いつもだいたい変わり映えのしない「Writingがほかの教科と比べて弱い」「もっと発表して欲しい」だったのが、今回はちょっと違っていました。
 「相変わらず滅多に発言はしませんよ」ということでしたが、writing が brilliantだそうです。vocaburary の数がハンパじゃないそうですよ。明らかに本を読みまくっている証拠だそうです。今までは知っている語彙を十分に生かし切れていなかったのが、最近ではフルに使い、interestingなものを書いているそうです。
 ほとんど勉強もせず、好きなだけ本を読ませていた甲斐がようやく形になって表れて、嬉しい!!!
 問題はNancyだな。理系は弱いとして、せめてliteracyは良くできているかと期待していたんだけど、なかなか厳しかったぁ。
 たいていの教師が良いことしか言わないところ、この先生は expectation がものすごく高く、いつもほんの少しでも弱いところを指摘して、改善策を示してくれるのだけれど、「もっとcreativeに」「もっとimaginativeに」っていうのは、かなり抽象的で、親としてはどう手伝っていいものやら。本はいっぱい与えているけれど、それだけじゃ不十分ってことだしねー。でも、上の子みたいに後から出てくるかもしれないし、長い目で見てくれるといいんだけどね。
 結局何をしたらいいのかも分かんないので、これからも張り切って本を与えていくことに専念しようっと!
 
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