うわぁ、これすっごい面白かった!
と終わった瞬間興奮気味に言ったのは息子であります。
ジムキャリーのサイコサスペンス。本に夢中になり、内容にとり憑かれて行く男の話。
やけに評判が悪かったようですが、私もなかなか面白いと思いました。
3,5 Out of 5
主人公は本の内容と同時に 23という数字にとり憑かれもするのですが、数字といえばうちの息子の数学の問題の解き方は、なんともこちらの(文系人間)の理解を超えています。
「なぜにそんなやり方を考えつくんだ?」というなんとも不思議な方法で解くんです。学校でそう習っているわけでもなさそうなんですよ。習ったことのない新しい問題に取り組む時に自分で考えてやってるみたいなんですけど、、、、、、
で、特に時間がかかってるわけでもないようだし、答えは何故なんだか合っているので、理系人間の頭の働き方ってとことん違うんだなぁと思った次第です。
ま、映画の話とは全然関係ないんですけど、昨日彼が算数の問題集を解いているのを見て、そのやり方があまりにも衝撃的だったし、説明を受けてもチンプンカンプンで、、、、、
私も数字に弱い方ではないんだけどなぁ。