ここんところ主役級で出演映画が目白押しのチャニング・テイタム。
体が良くてハンサムなのは確かですが、全く魅力を感じないんですよねー、、、、
それで多分出世作と思われるこの作品を見てみたんですけど、確かに見た目だけじゃなく、身体能力も高くて使いやすい俳優なんでしょうけどね、というところまでわかったかな、、、、、
これが、映画もどうにもこうにもつまんなかったんですよね。
やっぱり若者のダンスものといえば、
ハイスクール・ミュージカル
って、ほかにもっと名作があるってねぇ。
でも、その後この手の映画を見るたびにそれほど好きでもなかったハイスクール・ミュージカルがすごく良くできた映画だったなぁと思ってしまうんですよね。
あと似たような「ダンスを通してワルが更生する」パターンでいくと、少し前に見たバンデラスものの方がストーリー的にも音楽のミックスぶりも上だと思いました。
でもまぁ、チャニングの魅力がわからなかったのは映画のせいでもないでしょうな。ヤサ男専ですしね、わたくし。だけど、彼、最近出てきた感じなのに一丁前にプロデュースとか監督とか始めちゃってんのね。誰か大物がバックいついてんじゃないの?(いやらしい考え方します、相変わらず)
映画の評価 2out of 5
チャンタムの魅力 Still ゼロ