あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

破風口(はふぐち)に日影やよはる夕涼み   芭蕉

2009-07-16 04:45:01 | 日記


大仏前の献花

猛暑の中、花だけが鮮やかな色彩を放ち
生き生きした雰囲気を生みだしていました。
夏の花は屋外にあると
別の表情を見せますね。

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今日の芭蕉

破風口(はふぐち)に日影やよはる夕涼み   芭蕉

夏の夕暮れ、既に地上は夕闇につつまれ、日ざしが高い破風のあたりにだけ残っている。

解説にあるように、観察と表現が「さすがの芭蕉」ですね。絵画的と言うより、文学的ですね。切り取る巧みさなのでしょうね。なるほどという感じですが、「これからおもてなし」が見えてくるのが芭蕉ですね。

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朝の風

今日も猛暑
朝のうちブログを更新して
お出かけするつもり・・・
でも、猛暑だとすれば
考えよう

人は考える時、「怠ける方」に向かう。
行動を選ぶ時は「一気」だよな。

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倉本 聰

倉本といえば「北の国から」「北のガーデン」「優しい時間」などを思い出すけれど、「すごくいい」と思うのもあれば気合だけで「それなり」で終わってしまうものもある。でも、長い間、脚本を書いていたので、時代をえぐっているのは、確か、評論家でもなければ研究家でもないから「時代を懐かしむ」つもりで、彼の作品をビデオを借りてきて楽しもうと思う。

とりあえず借りてきたのは「あにき」と「北のガーデン」
「あにき」は高倉健の出演を念頭に置いた作品だとか
「北のガーデン」は「優しい時間」に出演した寺尾聡が出演していますね。

「あにき」の第一話を見ました。
一話を二度三度と見ますから、感想もそのつどです。
それがブログの面白さかもしれません。
時代は昭和
いいにつけ、悪いにつけ昭和の匂いがいっぱいの下町
そこで「鳶」の頭をしている男とその妹
そして、近所の人との交流を描いています。

一話は近所の繊維問屋のオヤジが
妾の家で亡くなってしまったトラブルを扱ってします。
会話のテンポがないのが気になります。
ぽそぽそした会話が多く
そのつどボリュームを上げなくてはなりません。
それが、面白さかもしれませんが
展開のテンポがないので
「いつ見るのをやめようか」そんな展開が続きます。

半纏を着て動き回る鳶の衣装がかっこいい。
葬式の時の、木鑓がいい。
葬式の時、近所の人が心得た動きをしているの懐かしく思い出しました。
妾という言葉を日だしぶりに聞きました。
それと、立ち飲み酒屋が溜まり場になっており
コップ酒をぐいぐい飲むのが懐かしい風景でしたね。

今回は、それだけですね。