あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

けしの花大きな蝶のとまりけり 子規

2009-07-21 05:39:46 | 日記

浅草のごてごて犬

浅草仲見世を歩いていたら人だかり
はではで衣装の犬二匹
愛嬌をふりまいています。
飼い主の得意顔が印象的
犬が求めているわけでもないのに
満足しているかのように思い込んでいる飼い主
それをはやし立てるかのような観客
犬もそこそこその気になっているから
それもいいかも
小さな盛り上がり

犬は餌にありつくために懸命
哀れと思っているのはこちらだけ

犬はけっこう
面白がっている
そうでもないか。
人の中にも闇がある。
犬だって同じ。

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今日の子規

けしの花大きな蝶のとまりけり 

蕪村を連想する。
それだけで蕪村が大きいということ。
この句は蕪村を意識しているかどうかわからないのですが
意識した時から負い目を感じるようになる。
独創的であることは一流になると大変なのですね。
そこそこ真似しても許される
そんなレベルがいいのかも。

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積乱雲迫りて蓮(はちす)の夢心地  あきオジ

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倉本 聡

「風のガーデン」を見ました。
最初から最後まで、二日に分けて、一気に見ました。
死をテーマにしたドラマでした。
順序が逆の親子の死
尊厳死
在宅医療等の問題もあり
なかなかのものでした。
考えさせられること多々ありましたが
それよりドラマ、そのように見ました。
けっこう泣けました。
中井貴一と緒方拳のしみじみした演技がいいですね。
もう一度、二度、後半の展開を見たいですね。
言葉のやり取りが微妙なのです。

話の展開なとに、ちょっと飛んでいるところもあり
これでいいのかなと思ったりもしたのですが
それがドラマですね。
飛躍のあるドラマでなければ描けないこともあるのですね。

そのような飛躍が許されるのがドラマですね。
飛躍がなければ展開が難しい内容でした。
ベテラン女優の「いい味」が素敵なドラマなのですくわれました。

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「あにき」を続けてみています。
昭和40年代の下町の古い体質をもった
人たちの物語です。
7話になって、やっと、展開が面白くなりました。
でも、それまではひたすら辛抱でした。
ちょっと面白くなりそう。
でも大原麗子は不気味な可愛げのない、心まで不細工な
女性のままです。
演技力で見せる女優さんではないので何とかしてほしいですね。
「居酒屋兆治」のときと同じですね。
でも、このままでいいというファンもいますから
何とも言えませんね。

展開は中途半端ですが、展開に苦労しているようですね。
下町の雰囲気や伝統的な文化、習慣などの紹介もなく
物語にスピード感もないので、かなり退屈して見ています。
半分、見ましたが、倉本聡のシナリオ作品を見る。
そのテーマがなかったら「つまらない」で挫折したでしょうね。
とにかく、ひたすら忍耐です。