猛暑なり日傘の行列入る駅 あきオジ 2010-07-05 05:34:37 | 日記 駅に入り 電車に乗ると汗がひく そんなことを都会の人は知っていて 電車を降りると デパートに入り 日差しにさらされないように 慎重に道を選んでいます。 ・・・・・・ 夕顔や酔てかほ出す窓の穴 芭蕉 ・・・・・
浴衣掛け粋な髪形懐かしき あきオジ 2010-07-05 05:26:14 | 日記 きっと夫婦で浴衣で歩くなど 下町ででなければ見かけないでしょうね。 羨ましいような時代の残り方ですね。 ・・・・・・ しづかさや湖水の底の雲のみね 一茶 ・・・・・ 一茶としては正統的な表現をしているところが面白いし 気取っているのか、営業なのか それとも偶然なのか分かりませんが 照れている姿を思い浮かべます。 ・・・・・・
焼き肉屋窓あけ放てばムクゲかな あきオジ 2010-07-05 05:17:10 | 日記 槿が咲きました。 なぜか、朝鮮の花と言うことが固定化していますが 日本では外来種なのでしょうか? ・・・・・・・ 夏の夜や木魂に明る下駄の音 芭蕉 ・・・・・・・ ウッキペディアから引用 日本語では古くは朝顔(あさがお)、後に無窮花(むくげ; 「無窮花」の呉音読み)、木槿花(もくげ; 「むくげ」と「木=もく」の習合した発音)であるが、植物学では木槿(ムクゲ)と当て字をして読むのを和名としている。 江戸時代中期から後期頃にかけて、ムクゲには「木槿」の字が使われるようになり、アサガオを「朝顔」と書くようになったのであろうと考えられる[要出典]。 漢語では木槿、舜、蕣、朝槿、朝蕣、朝鮮など多様な名で呼ばれている。 現代中国語では木槿/木槿(ムーチン)、無窮花/无穷花(ウーチョンホア)、朝鮮語で목근(木槿; モックン)、무궁화(無窮花; ムグンファ)という。
河童橋何でもありの夏祭り あきオジ 2010-07-05 05:13:19 | 日記 浅草河童橋の七夕 何でもありの活気がいいですね。 何でも売りだしているし 食べ物の種類も多いし 露天商らしき匂いのある店は少なく 商店街の人たちの手造りの雰囲気が楽しい。 ・・・・・・・ 清瀧の水くませてやところてん 芭蕉 ・・・・・・・