妖怪がわいわいしている森の中 あきオジ

どうでもいいけど
「ゲゲゲの鬼太郎」一度も見たことがない。
これから挑戦しようかな。

でも、趣味がひろがりすぎて始末に負えない。
そんな状態。

でも、本格的に読む価値がありそうだ。

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雨をためてバケツ一杯の今日の事足りる　　山頭火

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蓮二輪咲きし庭に雨が降り あきオジ

一輪でも美しい
二輪でも美しさ

とにかく美しい

これは神代植物公園の蓮です。

来年は上野不忍池以外の蓮の名所を探しましょう。

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いつまで生きる曼殊沙華咲きだした　　山頭火

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山頭火もいいですね。でもね、語調が美しく
明快な表現であればもっといいと
いつも思っているのです。
きっと、時代の俳人は評価しないでしょうね。

でも、そんなことどうでもいい。

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知らぬ人に声かけられたダリア垣 あきオジ

神代植物公園のダリアです。
名残のダリア
見る人もいない。

どうしてダリアは人気がないのでしょうか
「姿の上品さ」
そして「儚ささ」が足りない。

勝手にそう思っています。

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飲みたい水が音立ててゐた　　山頭火

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乱反射する百合の花みゆガラス窓 あきオジ

百合は木陰がよろしいようですね。
薔薇は自らの姿を意識するかのように咲きますが
百合は豪快な花なのに気恥かしさを感じます。
どうしてでしょうか。

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座頭かと人に見られて月見哉　　芭蕉

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お気に入りの時代劇ドラマもありますし
放送大学の講座も寡黙によっては、楽しいですよ。

今はテレビに頼っています。

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帰省することさえ名残か百合の花 あきオジ

蓮もすくなくなりました。
だんだん、故郷を感じる風景が少なくなりました。

家族で帰省する風景が見えるようになりました。

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明月や北国日和定なき　　芭蕉

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