みなとみらい
・・・・・・
体調を崩してさんざん
みなとみらい滞在時間30分
あわてて退散
家で熟睡
いまのところどうやら落ち着いている。
いつ爆発することやら・・・・
そんな年代なのですね。
・・・・・・・
青うめをうてばかつ散る青葉かな 蕪村
・・・・・・・・・・・
そうえば、去年「百花苑」に出かけたとき
梅を竿で落としていたのですが
葉もいっぱい落ちていました。
そのびくともしない逞しい樹盛に感動したことを
覚えています。
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体調を崩してさんざん
みなとみらい滞在時間30分
あわてて退散
家で熟睡
いまのところどうやら落ち着いている。
いつ爆発することやら・・・・
そんな年代なのですね。
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青うめをうてばかつ散る青葉かな 蕪村
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そうえば、去年「百花苑」に出かけたとき
梅を竿で落としていたのですが
葉もいっぱい落ちていました。
そのびくともしない逞しい樹盛に感動したことを
覚えています。
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お茶の水駅の対岸にある
歩道トンネルです。
東京は立体的に組み合わせないと
身動きでき二のですね。
それにしても一時の冷風ですね。
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寝る外に分別はなし花木槿(むくげ) 一茶
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歩道トンネルです。
東京は立体的に組み合わせないと
身動きでき二のですね。
それにしても一時の冷風ですね。
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寝る外に分別はなし花木槿(むくげ) 一茶
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駿河台の日大の校舎
ガラスを写真にしていたのですが
よく見ると
写真を撮っている自分が見えます。
そうなると
撮っている自分が写真に写っている。
どっちがどっちだか分からない。
傍観的な距離感が俳句の魅力だとすれば
少々、狭い。
自分の位置さえ混乱する。
そんな作品にも出会いたいですね。
まあ、そのうちに
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朝茶のむ僧静也菊の花 芭蕉
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ガラスを写真にしていたのですが
よく見ると
写真を撮っている自分が見えます。
そうなると
撮っている自分が写真に写っている。
どっちがどっちだか分からない。
傍観的な距離感が俳句の魅力だとすれば
少々、狭い。
自分の位置さえ混乱する。
そんな作品にも出会いたいですね。
まあ、そのうちに
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朝茶のむ僧静也菊の花 芭蕉
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紫陽花の新しい品種も
外来種の花も
芭蕉は見たことがないでしょう。
かつてはあったもので
今はないもの
かつてはなかったもので
今はないもの。
それぞれが生活の中で占めていた位置
微妙に変わっていたり
逆転したり
月の役割も違っているのでしょうね。
同じようで同じでない。
人の価値観もそうなのでしょうね。
外来種の花も
芭蕉は見たことがないでしょう。
かつてはあったもので
今はないもの
かつてはなかったもので
今はないもの。
それぞれが生活の中で占めていた位置
微妙に変わっていたり
逆転したり
月の役割も違っているのでしょうね。
同じようで同じでない。
人の価値観もそうなのでしょうね。
蓮は何を望んんで咲きたるか
そんな思いが湧いてきます。
泥の中から茎を伸ばし
花をつける。
その対比を云う人もいます。
そうかもしれませんね。
泥沼だから美しい
蓮の葉は泥沼さえも覆い尽くす。
・・・・・・・
夕顔や酔てかほ出す窓の穴 芭蕉
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そんな思いが湧いてきます。
泥の中から茎を伸ばし
花をつける。
その対比を云う人もいます。
そうかもしれませんね。
泥沼だから美しい
蓮の葉は泥沼さえも覆い尽くす。
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夕顔や酔てかほ出す窓の穴 芭蕉
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