あっけなくこのまま梅雨明けになりそな33℃、暑い日曜日
朝日新聞にときどき載っている『キュー』というテレビ批評コラムの島崎今日子さんの「TVが変?私が変?」の講演があった。
赤外線補聴のヘッドフォンを借りても、なかなか聞き取れないので、ときどきパソコン要約筆記のスクリーンを見る。
もっぱらテレビのお話が多かった。
◆NHK朝ドラの『つばさ』出演の主演級の俳優さん、みんな気の毒になるくらいのハチャメチャになっている。
(アホらしくて私ももうとうに見るのはやめてしまっているけどね)
◆若くして亡くなったスターは幸せではなかった人が多い。スターは大衆のイメージ作られたものである。
石原裕次郎、結婚当時の北原三枝はあんなにきれいだのに、ずい分やつれてしまっていたし、美空ひばり、マイケル・ジャクソンetc.
新聞コラムほどスッパスッパと快刀乱麻にはならなかったけど、スリムで知的でスクッとした媚びない女性。
男女共同参画イベントに呼ばれるような人は、概して黒っぽいシンプルな服を着ている。
化粧もノーメイクに近く、間違ってもピンクふあふわロマンティックなエレガンス服は着てこない。
男が可愛いと思う女の子のイメージ、女性自体が可愛い系メーキャップや服を好むことも多いし、案外、女性の敵は女性の意識の中にあり!かもしれんなぁ。