
16日の朝日新聞の益田ミリさんのコラムに「なりたい自分」として
「サッパリした人、芯が強い人、穏やかな人、小さいことにこだわらない人、甘え上手でかわいい人、裏表のない人、他人のことを悪く思わない人、豪快で太っ腹な人」とあった。
ホンマにそうや、そうや、これが理想の人だ、私にとっても。
しかし、年取ると、だいたいは面の皮が厚くなって、人の言うことにいちいち気にしなくなる、というか、関わるのがもう面倒になるというか、どうでもよくなるというか、そういう意味では「そうや、そうや、ええよ、ええよ」好きにやってくれてええよ。とこだわらなくなっているだけのことかもなぁ。