イギリスの駅のポスト
5月にイギリス旅行した時に、現地から数枚の絵ハガキを送った。
ふつうに届いているんだとばかり思っていたら、
同行の友だちが自分ち宛に出した絵葉書が今日届いたってメールが来た。
なんか英文メモが付いていて、料金不足のようなことが書いてあると。
そんなことがあるんやなぁと思っていたら、私が送った友だちから本日届きましたと、写メールが来た。↓
確か、同時に友だち3人ほど出したはずで、他の人は届いたって聞いてたのに。
3か月もかかって、航空便じゃなくて船便やったんかい??
そういえば、絵葉書は2、3回に分けて出して、そのときに切手も購入したから、間違って国内便用の切手を買ってしもたんやろか。
2件続きで不思議がってたら、今度は私の別の友だちから今日届いたってメールが来た。
こっちのほうは英文ではなくて、下記の文面のメモが貼ってあったそうな。
【「この郵便物は差出国から湿潤して到着いたしました。ひとまず当店において乾燥いたしましたが、お客様の大切な郵便物をこのような状態でお送りいたしますことを深くお詫び申し上げます。」川崎港支店第二国際郵便課】
乾かすのに3か月もかかるかぁと笑ったけど、理由がどうあれ3通とも今日届いたというのが、なんだか不思議。
さすが、ミステリの本場だけのことはあり、行方不明になっても最後はちゃんと解決の英国郵便である。
今頃の今頃ではあるが、父に出したのは6月に着いてたんやらどうだか??