
コミックです。
ストーリーは大学生のりえ子と飼い犬ポン太のお散歩だけ。
一人と一匹の呟き(もちろん一方的な声掛けでお互いには聞こえてないし通じてない)関西弁のりえ子のボケと、ポン太の冷静なツッコミがとぼけてほのぼの、とんでもなく面白い。
ぽんたがやってきたときから、ポン太の歳の「9歳9月狛犬」とサブタイトルが付いて過去現在がランダムに入れ替わるショートストーリー。
神社の狛犬を見て「あれ、犬らしいで、一応。そうは見えんけどな、私には」「犬的にはどうなん?」
『どうもこうもないだろ』
「無視かい。怖いんかい」…「あれはあいつらの縄張りなんや」「顔いかついし、ポン太もビビるわ」
『勝手に決めるな』
コミック1と2は2日で完読、明日、続きを借りてこなくては。