不覚、また不覚

ひらかたパーク　5/21

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今日も暑い。
[追記：本日の最高気温、全国一は31.7℃の枚方！
あれ、そうなの？午後は日が陰って、それほど感はなかったけど、夜までノースリーブだったから、確かに暑いのかも]
ここ５、６年は手持ちの服を思い出せなくて、とにかく実物を見るまで服装計画が立てられない。
何を着て行こうかと、今日も納戸の山積みを引っ掻き回して、あ、こんな服あったんやと、いそいそと着こんで行った。
午前中に大阪市内へ出たので、午後、ちょっと寄りたいところがあり、けれど、ケータイを持って出るのを忘れたので、いきなり行ったわけだけど、結局無駄足だった。
やっぱりケータイメールで連絡必要だね。
午後は天気予報どおりに雲が広がって、暑さが和らぎ、へこたれることなく帰宅して、明日の仕事バッグに中身を入れ替えようとしたら、ありゃりゃ、今日のバッグのポケットにちゃんとケータイが収まっていた。
何たる不覚。
こんなとこにすっこんでないで、ちゃんとブルブルルと主張しぃやぁ。
今日に限って、誰からもメールが入らへんのやわ。

ひらパー ローズガーデン

「ローラア・シュレイ」という名前のバラ
お天気とスケジュールを見てみたら、今日行かねば行きそびれる。
ひらパー（ひらかたパーク）のローズガーデンへ行って来た。
バラを見るだけでも、パークの入園料1300円が要る。
父にもらった株主優待入園券がなかったら、高くて入る気になれへんね。
バラ園は早くも満開を過ぎたような感じで、近寄ると咲きガラが目立った。
本日の最高気温30℃で、ヨロヨロ、40分撮っては、30分休憩の繰り返しで、結局4時間のうち、半分近くは座っていたみたいだ。
香りでクラクラというより、暑くてクラクラ。
バラの花のアップ写真を撮るならうす曇りのほうがいいね。
生き生きみずみずしいというより、しおれてうなだれているバラが多かったような。
日のあたるところは暑くても↓のような木陰は風も吹き抜けて涼しい。







↓ウチのつるバラに非常によく似たバラもあったけれど、他のつるバラに比べると、花付きが少ない。
プロのローズガーデンもこの程度の花しか咲かないなら、ウチの庭でショボくても無理ないってことやわ。

小さなつるバラ

裏のラティスフェンス沿いに植えつけたつるバラ、３回目の春を迎えた。
今年は期待持てそうで、今日は30個ほど咲いていた。最盛期には写真撮れるかな。
しかし、直径3cmほどの一重咲きで1日か2日で散ってしまうはかなさよ。

天気予報では午後から晴れると言ってたので自転車乗って行ったのに、帰り際にはシトシト雨が…
ぜーんぜんハズレやんか。

平城京2

5/18　朱塗りが鮮やかな大極殿の扉
午後1時から大極殿を守る衛士（えし）隊のパフォーマンスがあるというので、10分前からいちばん正面で待機した。
道の向こうから衛士の集団がやってくる。
衛士に扮する役の半分以上はうら若き女性だった。
他にも天平衣装を着た踊りもあるらしいので、ダブルキャストなのかもしれない。

8人？ずつに分かれて、交替の儀式の模様をやります。
緑の衣装を着ているのが武官（？）で命令を出す。

木簡を読み上げて、武官が衛士の名前を確認して、代表の衛士が木簡を受け取って交替する。
（スピーカマイクからの説明はほとんどわからなかったので、見た感じのままです）


下っ端の衛士はわらぞうり、上官は靴みたいだ。

休憩所のベンチとテーブルはヒノキ作り？
見終わってから、トラムに乗っているせんとくん発見。
そのあと、せんとくんは大勢の小学生に追いかけられて逃げ回っていた。
この暑さ、着ぐるみで走るのは相当たいへんだろう。
他にもいろいろ資料館などがあるが、パス。

元気があれば、奈良市中心部まで行って、国立博物館の大遣唐使展か、奈良市写真美術館に行きたかったが、今にもダウンしそうな身体では無理もできず、早々と帰宅した。
それでも、さすがに、大平城京、帰宅したら1万歩越えしていた。

しかし、遷都1300年で盛り上がっているのは関西だけなんやね。
がんばれ、せんとくん！

平城京1

大極殿から朱雀門を見る
朝から頭痛起こしそうな…昨夜から肩も背中もバリバリだし…大丈夫かいなぁ。
手話サークルから16人参加で平城京見学に行きました。
先週の天気予報では曇り雨だったのに、高気圧が踏ん張ってくれてお天気が持って、ちょっと暑かったかな。

せんとくんのフリー切符を買えば、電車賃がお得になり、近鉄奈良駅や西大寺駅構内のお店で割引が使えたりする。
缶バッジもオマケに付いているが、あんまり可愛いない。近鉄の車掌さんのせんとくんワッペン可愛いのに。
割引を使ってお昼のお弁当におこわの米八のお弁当が50円引きで、野菜たっぷりお弁当680円を買ったのに、練り製品が3種も入ってて、あんまり美味しくなかったよ。
西大寺駅前から朱雀門までシャトルバスに乗ったけど、このシャトルバス、えらく遠回りするような気がした。

朱雀門、そばまで来るとデカい！
赤い袖なし半被を来た案内ボランティアさんがあちこちに居ます。
暑くて広くて、テントありで、愛知博のことを思い出した。
皆で写真を撮って、11時半には近くの木の下でお弁当を広げた。
日の当たる所は暑いけれど、木陰は爽やかに初夏の風が吹き抜けて行く。
半時間で昼食を済ませ、朱雀門をくぐって、平城京跡の原っぱの中を走る近鉄電車の踏切を渡り、はるか向こうの大極殿へ。↓振り返って見た朱雀門。

↓大極殿まであんなに遠い！

高齢者や体の不自由な人のためにトラムが走っているが、健脚の人は乗れません。
広場にパンジーがぎっしり植えられていて、真夏になったら、夏の花に植え替えられるのかな。水遣りがたいへんそう。見物も夏場はたいへんそう。

奈良時代、国の重要な儀式などが行われた大極殿は東西44ｍ、南北19.5ｍ、屋根瓦10万枚、平成13～22年までかかって再建された。
　

天平衣装なりきり体験の中学生たち（有料、先着限定）　　　　大極殿の内部も広い

天皇が座る玉座の場所も大きい。屋根の上に乗っているのと同じ黄金の鴟尾（しび）の展示もある。


四神や十二支の絵が描かれた天井。


はるかな古代、天平のロマン！って、歴史的想像力のない私には、平城京はただのだだっ広い所にしか見えない。続く。

七分丈男子

気温高めでも湿度が低くて風が吹き渡り気持ちがいい。こんな日はタンポポの綿毛もよく飛ぶだろう。

テレビで男子の七分丈ズボンの紹介をしていた。
私は自宅沿線しか動いていないので、男子の七分丈は見たことがないけど、都心部では流行ってるらしい。大阪は遅れてるのやろか。
女子、おばさんまで行き渡ったクロップドパンツがついに男子まできた？
だいたい、おばさんまで流行ってしまうと、若い娘は嫌気がさして、着なくなっちゃうけど、チュニックにスパッツはいまだ健在である。
ミセス売り場ではプリントや無地のチュニックブラウス全盛ではあるけど、実際に着ている人は少ないかもね。
私は2年前にこういうのを着て人工内耳の全国の会に行ったら、「宴会場の仲居さんの割烹着かと思った」と言われたことがあるので、このデザインは割烹着に見えるか？と吟味して買うことにしている。
お腹周りは隠れるし、ゆったりして着心地もいいし、可愛気があって私は好きです。（年のことはおいといてね）
けど、ミニスカートもロングもパンツもいろいろ、フェミニンから可愛いのからスポーティシンプルから、ありとあらゆるデザインの服があって、今の若い人たちがホンマ羨ましい。

白い花3

ギンギアナム
これも夫が一昨年にもらってきた鉢で、今年も咲いてくれた。
家中に置いておくと、ものすごい匂いがこもって、どっちかというと臭いので、外に出している。
梅の木の樹液は梅酒になっているのか、梅の新枝にアブラムシがびっしりとついて、そこらじゅうがベタベタ。
剪定ばさみでバキバキ枝切りした。
青梅が10個ほど成っているので、薬剤もかけられないし。
『桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿』というくらいだから、切り詰めて樹形を整えるほうがよいみたい。
桜は切り口から腐ることが多いので切ったらダメなんだそうだ。

白い花2

ロードヒポキシス（通称アッツ桜）これは正式名もすらすら言えた。
いっとき、わりと出回ったが、最近あまり見かけないような気がする。
3、4年くらい前に買った鉢をチョーほったらかし状態で、根元は苔が生えてるくらいなのに（それで乾燥せずに済んでいるのかも）毎年、忘れた頃に芽が伸びてきて、清々しい小さな花を咲かせてくれる。白花の背景の紺色は座椅子です。

夫の両親が笠置で買ってきたと、鯖寿司やらお餅やらくれた。
鯖寿司、食べるには食べるけど、好きというほどもなく、あのガッチリ固めた寿司飯のカロリーを思うと箸が引っ込む。
寿司飯にしめ鯖だから、塩分も少なくないと思うけれど、塩辛さが舌にビリビリこないのはわからんのだろう、鯖寿司大好きの夫はパクパク。

フクロウのストラップ

白い花1、昨春の夫の退職時にいただいた胡蝶蘭は残念ながら枯れてしまったが、デンドロビュームは夫の丹精？のおかげで10個ほど花をつけた。

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「福を呼べ」第２弾はフクロウです。
サークルでフクロウのストラップを作った。
顔、羽、お腹、全身の型紙うつして、布を切って、貼りくるんで、ひっつけて、ヒモをつけて、足、くちばし、目玉貼って…
目がかすむ～指先がもつれる～の細かい作業で、いつものことながら、「早いけど雑」なので、ゆがむは、ボンドの跡が残るは…
午後のお茶の会の主菓子は翡翠色のお饅頭で、マスカット模倣菓子にしてはでかいし、桃真似菓子にしては色が変やん、と言ったら、これは青梅のお饅頭ですと。
そうだ、そうだ、ウチの豊後梅の木にも青梅が10個以上生ってるやん。
花には目ざとくも、グルメには疎いわたくしです。

四つ葉のクローバー

5/9　市民の森公園
シロツメクサのことをクローバーといっているが、昔からある手芸会社はクロバーと伸ばさないで言うのでいつも言いにくさを感じる。
占い、運勢には全く興味がないので、子どもの頃も四つ葉のクローバーを探したという記憶が無い。
そんな辛気くさいことやってられへん。
4月に八幡背割堤のお花見に行ったとき、座った場所にクローバーが固まって生えていて、サークルの人が四つ葉を探したら、ものの10分ほどで2枚見つかった。
キレイな1枚をもらって、スケジュール帳にはさんで押し花にしておいたのを透明シートでスケジュール帳の表に貼っている。
頭痛はするは、背中は痛いはで、別に幸運が舞い込む気配もないが、いちおう四つ葉である。運気を呼ぶんである。