平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1918  戦闘機代を病院救済に使え

2020-07-13 10:15:35 | 日記

新型コロナの爆発的感染(パンデミック)で、病院がパンクしてしまい、重症患者を救うことが出来ない、
死者が続出、手が付けられなくなる、ということで、病院パンクを避けるために、非常事態宣言で、
ステイホームの自粛となった。
自粛は、航空、観光など多くの産業で、事業崩壊が起こり、失業・雇用止めなど、所得崩壊に。
自粛は、通院患者や新しい患者が、病院に行けず、病院の収入は減り、経営が悪化。
私の、半年に1度歯石を取り、歯の衛生を診て頂いている歯医者さんが、9月で閉院するとのハガキを
頂き、ショックを受けていた。
今日のニュースで、「この夏のボーナスは、支給出来ない」という病院が多く、辞めるお医者・看護師さん
が出そうというのです。
病院が、お金の面からも、医療に従事する人の面からも、経営が出来なくなる。
コロナ患者対応での医療崩壊ではなく、病院経営が出来なくなって医療崩壊になってしまう。
産業の崩壊、所得の崩壊は、税収崩壊になり、国の崩壊になるのだ。
観光産業崩壊を止めようと、「ゴートゥーキャンペーン」を実施しなければならない、政府の心中は「必死」
だと思う。
コロナの恐ろしさは、患者を増やし、死者を増やすことばかりではなく、経済活動を崩壊させ、「食べられ
なくなって、餓死や自死する人」を増やすことなのだ。

世界の国々が、一丸となって、「対コロナ」のワクチン・薬を早く開発し、医療体制を早く確立し、コロナと
共生できるようにするしかない。
世界の国々は、軍備を止め、軍事費を、全部コロナ戦争や、今後出る新しい細菌戦争に使うことだ。

安倍政権は、トラさんから買う予定の戦闘機をキャンセルして、その金を、病院救済に向けるべきだ
ウォーキング中に出会った花。緑は、ニオイヒバ?ノカンゾウ?ムクゲ

7月13日「今日は何の日カレンダー」より
ぼん迎え火
▲後鳥羽上皇、隠岐に流される。以後、王朝国家の自律性はなくなり皇位決定権は幕府の手に(1221)
▲豊臣秀吉、小田原城に入り、徳川家康に関八州を与える(1596)▲京都に大地震、伏見城など倒壊(1596)
▲幕府が京都町奉行を創設し、京都の直接支配の体制を整える(1668)▲江戸下谷種痘所を官立とし、
幼児に種痘を命ずる(1860)▲東経135度を日本の標準時として3年後の1888年1月1日より実施すると
公布(1886)▲第一回サッカー・ワールド・カップ大会。開催国であるウルグアイチームがアルゼンチンを
2対1で破り、初優勝(1930)▲優生保護法公布(1948)▲日本中に集中豪雨の被害(1972)▲伊東市沖合3キロ
付近で高さ30メートル直径約100メートルの水柱が噴き上がる大規模な海底噴火が6回起こる(1989)
▲大阪府・堺市給食で児童約300人がО157大腸菌による食中毒(1996)▲2008年オリンピック
北京に決まる(2001)▲プロゴルファー不動裕理生涯獲得賞金初の10億円台に(2008)▲天皇が「生前
退位」を表明(2016)▲中国ノーベル平和賞の劉暁波死去61歳(2017)