平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1915 ウィルスとの共生

2020-07-10 10:28:56 | 日記

今日から、イベント規制が緩和される。
昨日の、東京都内の感染者数は、224人。4月17日の206人以来最高。
アメリカでは、感染者数が累計で300万人を超えた。1日当たり5万人超えの感染者が出ているようだ。
トラさんは、「コロナ死亡者が、7月の1日当り500人は、4月の1日当たり死者数の3分の1以下だから
事態が改善している」と主張。世論は、トラさん離れが進んでいる。
日本も、米国も、世界のどの国も、「背に腹は代えられない」と、経済破綻で、企業倒産・失業増大によって
「食べられなくなって死ぬ人」の方が、「コロナで死ぬ人」より多くなることを恐れているのだ。
休業補償には財政的な限界があり、東京都は「貯金」を使い果たしそう。
全数検査しない、科学的に意味がない「感染者数」を発表して、恐怖心を煽り「自発的な自粛」を迫って
いるようにしか見えない。
ワクチンはまだ、薬もまだ、だが、年内にはメドつきそうだから、「自粛」という自己責任を頼りに、
もう、感染拡大を、自然に任せ、無症状の人も含め、自然免疫者数を増やして、短期間の2波、3波を覚悟
して、行き着く「新型コロナウィルスとの共生」に辿り着こう、という政策なのではないか、思える。
無策のようだが、覚悟を決めた現実的な政策、なのかも。こんな政策、納得出来る説明は、出来る訳がない。
個人としては、軽症で済むなら、無症状で済むなら、早く免疫体質になってもいい、と思うけど、周りの
人への迷惑を考えると、単純に割り切れない。
グズグズしているうちに時が流れ、「新型コロナウィルスとの共生」に辿り着くことになりそう。
ウォーキングで出会う花も、花なりのウィルスと共生しているのかも。白い花は、ヒメウツギ(卯の花)
黄色はアストロメリア。

7月10日「今日は何の日カレンダー」より
納豆の日(全国納豆協同組合連合会1992)、国土建設週間(~16)、LPガス消費者保安デー(毎月)
▲伊能忠敬の「大日本沿海実測地図」完成(1821)▲日本初の学位授与式(1879)▲東京女子師範学校で、予科を
廃し付属高等女学校が設置される(高等女学校の始め)(1882)▲「東京朝日新聞」発刊(1888)▲大日本体育協
会(現・日本体育協会)設立(1911)▲日本初のタクシー会社、誕生(1912)▲岩波文庫創刊(初文庫本)(1927)
▲日本初のナイター、開催(1933)▲登呂遺跡の発掘開始(1947)▲マーティン・ルーサー・キング、投獄(1962)
▲ウルトラマン、放送開始(1966)▲「ぴあ」創刊(1972)▲京都市、古都保存協力税実施。反対寺院、拝観停止
(1985) ▲ミャンマー アウサンスーチー nお自宅軟禁解除(1995)▲鹿児島・出水市で集中豪雨、死者21人
(1997)▲NТТドコモ「オサイフケータイ」始める(2004)▲イチロー米オールスターゲームで、ランニング
ホームラン、日本人初MVP(2007)▲タイ 洞窟遭難事故で閉じ込められた13人の救出完了(2018)