平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1925 ミニ臓器とコロナ薬

2020-07-20 11:45:24 | 日記

今朝の日経新聞の、「ミニ臓器」でコロナ薬研究 を読んで、明るい気分になった。
人類は、ペストやスペイン風邪、エボラ、エイズなど、感染症との闘い続けて来、今、新型コロナで
世界は大混乱。
医薬品会社に出向、籍を置いた身としては、「ミニ臓器」を作り、「ミニ臓器」にコロナを感染させ、
医薬品が効くか効かないかを研究出来ることに、研究の目覚ましい進歩に、ビックリ、拍手喝采

iPS細胞の研究成果を、世界の研究者が発展させた結果、「ミニ臓器」が出来るようになった。
コロナを感染させた、「ミニ気管支」「ミニ肺」「ミニ血管」「ミニ肝臓」「ミニ腎臓」「ミニ腸」など
に、薬が効くかどうか、効く仕組みを調べるのだ。
無菌マウスや無菌豚などを使って、薬が効くかどうか調べ、動物で効いてもヒトにはどうか、と、気が
遠くなるような研究期間と研究開発費用に、おののいていただけに、「ミニ臓器」は研究促進に大きな
戦力だ、感心するばかり。

ミニ臓器を使うコロナ研究は世界で活発化しているが、今の時点では、ウィルス感染後の免疫反応を
見ることが出来ないなど、限界もあるらしいが、「免疫細胞を含むミニ臓器」を作ることが出来れば、
一歩も二歩も前進できる

コロナ騒動は、ワクチンが出来、治療薬が出来、治療法が出来て、初めて終息できる。
世界中の研究者が、国の壁を超えて協力して、コロナ騒動を早く終らせて下さい、お願いします。
それまでは、ツライことですが、特に、私のような高齢者や、持病がある方は、コロナに感染しないこと

ウォーキング中に出会った花。ノカンゾウ、ユリ、ヒメオウギズイセン

7月20日「今日は何の日カレンダー」より
元、海の日(国民の祝日、2003年に7月第3月曜日へ)◆土用(雑節の一つ。立秋の前十八日。秋の土用)
▲天明の大飢饉(1783)▲日本初、手製の望遠鏡で天体観測 (1793)▲6月2日以来、東北巡幸の旅に出ていた
天皇は函館から海路で無事に到着。これを記念して1941年から「海の記念日」実施。祝日となるのは
1996年から(1876)▲「氷室生ビール」と洋食をメニューにした本格的なビヤホール「アサヒ軒」が大阪・
中之島大江橋南詰にオープン(1897)▲オリンピック聖火リレー始まる(1936)▲「国民の祝日に関する法律」
制定(1948)▲警視庁がトップレス水着着用は軽犯罪法違反と通達(1964)▲アポロ11号、月面軟着陸(1969)
▲日航ジャンボ機がアムステルダム上空でパレスチナ・ゲリラに乗っ取られる(1973)▲足利銀行女子行員、
男のために2億円横領(1975)▲バイキング1号火星に軟着陸(1976) ▲国連監視委員の秋野豊さんタジキス
タンで銃殺される(1998)▲熊本水俣市で土石流災害19人死亡(2003)▲金賢姫(大韓航空機爆破犯人)
が来日、拉致被害者家族と面会(2010)▲米・オーロラ銃乱射事件、12人死亡(2012)▲米とキューバ
54年振りに国交回復(2015)▲ダリの墓を掘り返し、ダリの娘かどうかDNA鑑定(2017)