東京と周囲県では、緊急事態宣言解除後1か月過ぎて、コロナ感染者数が増えているように見える。
医療崩壊を避けるために、「コロナ感染者」かも知れない人のPCR検査をせず、自宅で待機させた。
PCR検査で、「コロナ感染者」とわかっても、病院は満杯で、患者受け入れが出来なかった。
だから、敢えてPCR検査をしなかった。PCR検査能力不足もあったが。
緊急事態宣言で、自粛が徹底、医療崩壊をひとまず避けられた。
PCR検査しなかった「コロナ感染者」かも知れなかった人は、どうなったのだろうか?
ここに来て、感染者と濃密関係にあった人中心に、PCR検査して、新たに感染者が「○○人発生した」、
と発表される。
この数字は、本当に、感染者数の増加を表しているのだろうか?
もっと、隠れ感染者はいるはずだ。PCR検査がされないままの隠れ感染者が。
周りに、「無症状感染者」が、いっぱいイル可能性があるということだ。不安になるだけ。
発表された、増えた感染者の症状は、重篤なのか、軽症なのか、無症状なのか、わからない。
都も国も、コロナ感染者数の実態を敢えてハッキリさせたくないのか?
ハッキリさせたら、医療崩壊・自粛経済など、対応に困るのだろうことは解るが、どうも痒いところに
手が届かない、モヤモヤがつのる。政治だけを責めても、どうにもならない状況が辛い。
今日の誕生日の花は、ノカンゾウ。ユリ科。花言葉は、「苦しみから解放」。
ウォーキング中に出会った花は、ノカンゾウの仲間「ヤブカンゾウ」。別名「忘れ草」。「ヤブカンゾウ」を
歌った小野小町の和歌に、「わすれ草 わが身につまん と思ひしは 人の心に おふるなりけり」がある。
「ヤブカンゾウ」はゴテゴテした花弁だがノカンゾウは、一重のスッキリした花弁。他のユリの仲間。
7月4日「今日は何の日カレンダー」より
梨の日、那須の日、アメリカ独立記念日
▲西園寺公経の船、宋から帰還(1242)▲アメリカ、英国からの自由と独立を宣言(1776)▲英オックスフォード大学
の数学教師チャールズ・ドジソンが、友人アリス・リデルのために作った「不思議の国のアリス」出版(1862)
▲露国軍艦一艘、北蝦夷地久寿内へ渡来。男女100余人が上陸駐屯(1865)▲フィリピン共和国成立(1946)
▲初の経済白書、社会党片山内閣により発表(1947)▲第一回プロ野球オールスター・ゲーム(1951)▲破壊活動防止
法、成立(1952)▲新東京国際空港、成田に決まる(1966) ▲首都高速都心環状線が全通(1967)アメリカの火星探査機
が火星着陸(1997)▲アメリカ「自由の女神」一般公開再開(2009)▲全国一斉に地デジテスト放送(2010)
▲米F3Aコルセア戦闘機74年ぶり飛行(2018)