平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2216 早期発見、早期治療 

2021-05-16 11:02:00 | 日記

新型コロナの勢いは、増すばかり。後手後手の政策をあざ笑うように。
緊急事態宣言、蔓延防止措置と、第4波で我慢の毎日が、昨年と変わらない、トンネルの中。
変異株が加わり、全年代に高速感染、重症化の危険が迫る。
トンネルの先に見えた光「ワクチン」も、ドタバタと、騒々しく、決め手なのに時間が掛りそう。
治療体制が崩壊してしまったのか?
毎日、病院に入れてもらえず、自宅で亡くなる感染者の方が増えている

病気は、もともと、早期発見早期治療が大原則のハズ
昨年の今頃は、降って沸いたような「災害」みたいな、未知のコロナ厄災で、医療崩壊を避けたい、
と、早期発見された「感染者」が、病院に入れず、早期治療して貰えないで、家庭に閉じ込められた。
昨年は、「仕方がない」と諦めていた。
でも、第2波、第3波、・・・と来ることは、過去のスペイン風邪やサーズ、マーズなどで解っていた
ハズなのに、全く改善されていない。
お医者さんや看護士さんなど、急には増やせないのは解るのですが、相変わらず「スゴモリ我慢」に
頼っている政策、情けないなあ。
病気は、早期発見、早期治療で、失う命を助けられる、軽い内に治せれば、治療費も軽くなり、個人
にとっても、保健財政にとっても良いのに

政治主導と耳触りの良いことを言いながら、目先の対応で「票」稼ぎを考える政治家が多すぎる。
国の先を見据え、国民のための仕事をする、高潔な官僚を育てようとしない政治を見直す時だ。
官僚の人事権を持つ、内閣人事局は、ゴマスリ、ソンタク官僚の製造機になってしまっている。
国会で、真剣に審議して欲しい。内閣人事局の早期治療を

ウォーキング中に、見せて頂いたお庭の花。ハイビスカス今年は早い?


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▲東京・京都・奈良に帝国博物館設置(1889)▲ハリウッドで第一回アカデミー賞授賞式開催(1929)
▲日本、WHOに加盟(1949)▲中国で文化大革命、起こる(1966)
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