3日前の5月7日、久しぶりで、傾聴ボランティア仲間と会う機会があり、「話しが出来る」ということが
こんなに嬉しいものか、と、改めて心に沁みた。
先月、さいたま市シルバー人材センターの「傾聴ボランティアあゆみ(会員約300人)」の役員会議で、
コロナ禍で施設訪問出来ない中、会員の退会もあって、会員の傾聴活動に対するモチベーション維持を、
何とかしようと、議論があり、「あーだ、こーだ」と、盛り上がった。
特に、問題になったのは、昨年・一昨年、シルバー人材主催の「傾聴ボランティア養成講座(40時間)」
を受けた方々が、施設訪問して、実際の活動が出来ない。
折角、意欲を持って、受講したこの人達が、傾聴活動できないので、退会となったら、「勿体ない」。
傾聴再開時の大事な戦力なのだ、何とかつなぎ止めようと、旧人の私たちと、新人さんの交流会を、
施設ごと、地区ごとなど、3密をさけ、実施することになった。
地区リーダー中心に、実施の段取りなど検討し、出来るだけ早く実施しようと、大宮地区リーダーから、
お呼びがかかり、久しぶりの「キョウヨウ(今日用事)」で、お話が出来、老衰(コロナリフレイル)防止
になったなあ、と喜んでいます。
31日には、与野地区で「交流会」を実施するので、「来てほしい」とお呼びがかかった。
真っ白のカレンダーに、予定が入った。与野地区会員の皆様の顔が浮かぶ。「いいね」です。
今朝、新聞(日経・春秋)で、歌手「小田和正さん」のことが載っていた。入社して独身寮のお隣の先輩
が、4年前、さいたまアリーナでの「小田和正さんライブ」に、大宮までご夫婦で、追っかけて来た時、
久しぶりに再会、CDまで送って貰い、それまで気にも留めていなかった「小田和正さん」の歌を知り、
感動。「お元気かなあ」もあって、電話、10分ほど話す。お互い、コロナ蟄居を慰め、「追っかけ」
再会を楽しみにしましょう、と、嬉しい1日のスタートとなった。
ついでと言っては失礼ながら、先月、七里の桜を守る会の集まりにお出で頂いた、傾聴ボランティアの先輩
に、お礼かたがた、電話。電話で傾聴して頂き、これまた、「今日はいい日だ」でした。
お二人に感謝です。
ウォーキング中に出会った花々。
5月9日「今日は何の日カレンダー」より アイスクリームの日(日本アイスクリーム協会1964)
▲コロンブス、最後の航海に出発(1502)▲高島秋帆、洋式砲術を演習(1841)▲横浜・馬車道の「あいすくりん」
登場。1人前の値段は2分、現在の8千円相当(1869)▲上野公園開園式(1876)▲中国、日本の21か条要求を
承認(1915)▲アメリカ海軍司令官チーム初の北極圏飛行(1926)▲銀座松屋デパートで初の飛び降り自殺(1926)
▲トーキー映画初公開(1929)▲伊豆半島沖地震で死者30人(1974)▲日本登山隊、マナスル登頂成功(1956)
▲350年前に地動説を唱えて宗教裁判で有罪とされたガリレオに対してローマ法王パウロ2世が謝罪(1983)
▲南アで初の黒人政権・マンデラ大統領誕生(1994) ▲オウム真理教が滝本弁護士一家を襲撃(1994)
▲日生球場での最終戦で、ファンが負けたダイエー選手に生卵を投げつけた「生卵事件」(1996)▲はやぶさ
打ち上げ(2003)▲2009年新型インフルエンザ世界的に流行、大坂の高校生等カナダで感染、帰国(2009)
▲森光子、放浪記公演2000回を記録(2009)▲イラン核合意、米・トランプ大統領離脱(2018)