平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2219 癒し力と「Now and Here」 

2021-05-19 11:07:22 | 日記

コロナで「スゴモリストレス」が溜まる、その上、いつもの年より早いツユで、気持ちが滅入る。
ラジオから、「エンゼルスの大谷選手、3ランホームランで、米大リーグのホームラン数がトップに
なった」が流れ、思わず「スゴイ」と声が出る、滅入っている気持が、ジワジワと、気持ちが爽やか
になる

病気、ケガで大関から序2段(相撲で下から二番目の地位)に転落、諦めることなく、立ち直り、
夏場所今日まで、10連勝の照ノ富士。元気と勇気をもらう

スポーツの癒し力の大きさに、改めて感謝。
滅入る気持ちを吹き飛ばすとまでは行かなくとも、癒されることや、自らの行動で、滅入る気持ちを
和らげることが出来る

ペットや花、音楽、絵などに癒され、スポーツや楽器演奏、絵手紙、読書、旅行、カラオケなど趣味に
興じて、気分を変えて、滅入る気持ちを和らげることの大切さを、コロナ禍で痛感。
東京オリンピックで、世界のアスリートの活躍は、最高の癒しになるのだが。
傾聴ボランティア活動の目的の1つ、「Now and Here」(いまここで)があります。
痛くてつらいこと、寂しくてつらいこと、心配で心配で心休まらないこと、などの「今」を、
苦労したことや、輝いていた頃に成功したこと、懐かしい先生や友達との思い出、楽しかった思い出
(心の宝)などをお話ししている「ここで」は、忘れてしまいましょう、と、辛いお気持ちから遠の
いて頂けるようにすることなのです。
大谷選手のホームランに感動している間、滅入っていた気持ちが遠のいていた、と同じように

「聴いてあげる」という上から目線ではなく、「寄り添って、お互いにニッコリできる」傾聴を目指して
いるのですが、なかなか絵に描いたようにいかない。だから、進歩のために1日、1日があるのだ、
と、思って、前に進むしかない。新人との交流会で体験談を話そうと思っています

ウォーキング中に出会った花々。

5月19日「今日は何の日カレンダー」より トークの日(毎月)
▲織田信長軍が桶狭間の戦で今川義元軍を破る(1560)▲幕府が日本人の海外渡航を厳禁し、ポルトガル人と
その家族を海外追放とする(第4次鎖国令)(1636)▲宮本武蔵、没。62歳(1645)▲横浜駅(現在の桜木町
駅)開業(1872)▲ハレー彗星が地球に大接近(1910)▲対仏ベトナム独立同盟(ベトミン)が結成(1941)
▲経営者団体連合会(経団連)結成(1947)▲白井義男、ダド・マリノに判定勝ち。日本初の世界フライ級
選手権獲得(1952)▲公団住宅が、初の入居者募集を行う(1956)▲科学技術庁が開庁(1956)▲自民党衆議院
で新安保条約強行採決(1960)▲今村昌平監督「楢山節考」、カンヌ映画祭でグランプリ(1983)▲貴花田(16)
が7戦全勝で幕下優勝し、柏戸の年少記録を33年ぶり更新(1989)▲雲仙・普賢岳噴火で土石流発生。住民
避難(1991) ▲ナンバープレート希望番号制実施(1998)▲犯罪被害者保護法公布(2000)▲ドバイに
世界で最も高いビル(2008)▲衆議院法務委員会で組織犯罪処罰法(共謀罪)採決(2017)▲カンヌ映画
祭で、「万引き家族」パルム・ドール(最高賞)(2018)