
ゴルフの全米女子オープンで、畑岡さんと笹生さんが、プレーオフで優勝を争うと、寝ぼけ眼で見たTⅤ
ニュース。ビックリして、寝ぼけが治る。2人優勝にして欲しいが、勝負の世界。
どちらが優勝しても、日本人として初めての全米オープンゴルフ制覇。
しばらくすると、テロップで、笹生優花さん(19)の優勝が流れた。史上最年少優勝。
樋口久子さん(全米女子プロ)、渋野日向子さん(全英女子オープン)に続く、3人目のメジャー大会優勝。
女子ゴルフのメジャー大会は、5大会あり、あと2つは、ANAインスピレーション、エビアン選手権。
米・野球のメジャーで活躍中の、大谷選手やダルビッシュ選手など、テニスのメジャーで活躍している錦織
選手や大坂選手など、サッカーやバレー・バスケットなどで、外国チームで活躍している多くの選手の皆さん、
スキーやスケート、柔道やレスリング、卓球・バトミントン・水泳など国際選手権大会で、日本人選手の
活躍を知る度に、さわやか気分になれ、平和だからこそ味わえる幸せだ。
ピアノなど音楽や映画祭などの映画、芸術や文化の世界でも同じこと。
コロナ禍で、ムードダウンの気分なだけに、サワヤカさは盛り上がる。
コロナにかき回されている東京五輪ですが、
眼が回るような内村航平選手の鉄棒、100m走新記録の山県選手、病気克服した水泳の池江選手などの一生
懸命さが、本番で見ることが出来たら、最高にさわやか、平和で幸せな気分になれるのですが・・・。
ところで、笹生優花さんは、お父さんが日本人、お母さんがフィリピン人、日比の2つの国籍をもっている
とのことで、オリンピックのゴルフで参加する時は、フィリピン選手として参加するようだ。
日本の女子ゴルフ界の競争は熾烈、選考基準上のこともあるようだ。
笹生選手も、複雑な心境なんでしょうが、元ヘボゴルファーで外野席人間の私なんかも、複雑な心境です。
ウォーキング中に出会った花々。



玄関ドアにへばりついた蛾

6月7日、「今日は何の日カレンダー」より
▲仏軍艦が長崎に来航、漂流民保護を要求(1846)▲日清両国が互いに朝鮮出兵を通告する(1894)▲日本軍が
台北を占領、台湾の独立運動を鎮圧(1895)▲ノルウェーがスウェーデンからの分離を宣言(1905)▲世界最小国
のバチカン市国誕生(1929)▲計量法公布(1951)▲第一回日本母親大会開催(1955) ▲広島カープの衣笠選手が
日本プロ野球初、2000試合連続出場達成(1986)▲フィリピン・ピナトゥボ山が噴火、高さ7千メートル
の噴煙が上がる(1991)▲スイスのフェルダーがグランドスラム達成(2009)▲辻井伸行さんヴァン・クライ
バーン国際ピアノコンクールで、日本人として初優勝(2009)▲ミャンマー空軍の輸送機墜落122人死亡
(2017)