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6年前の今頃始めたgooブログ、今日で2260回目。
(gooブログでは2247回目となっている。私が、途中足し算13回分間違えたらしい。お恥ずかしい。)
テロが世界各地で、ひどくなっていたころだった。
また、国益のために、戦は止むを得ない、という風潮もあり、この流れの中で、安倍内閣は、憲法違反の
「集団的自衛権」を実現させてしまった。
平和の希い 1 戦後70年 平和は話し合うことから
テロは許せないと誰もが思う。
恨みに、恨みで対抗すれば、際限ない恨みの連鎖になる。
悲惨な戦いで多くの血が流れ、市民を巻き込んで難民があふれる。
どんなに大変でも、話し合いの土俵にあがることだ。
言葉を授かった人間が、言葉で物事を解決しなければ
人間であることを放棄していることになりませんか?
平和の希い 2 国益論が平和を阻む
考えてみれば、国民を守ると言う大義名分の国益。
一方の国にとっての国益は、他の国にとっては国害になることも。
そこに戦争の火種。
ある国の国益に同調できる国々、他の国の国害に同調できる国々。
戦争の火種が膨らむ。
戦争の歴史は国民を守る、民族を守る、宗教を守る、主義を守る
時の政治家はこれ等国益論を振りかざして戦争ヤムナシと。
国益論を乗り越えないと戦争は無くならないのではないでしょうか。
花の写真もなく、娘からは、「理屈っぽくて」と煙たがられていた頃でした。
平和への希いは、このスタート時点の気持ちから、ブレてはいない、と思っています。
ウォーキング中に出会った花。
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6月29日「今日は何の日カレンダー」より ビートルズ記念日、肉の日(毎月)
▲東海、東山両街道にて渡し船、浮き船、宿屋をつくる(835)▲幕府、清との密貿易を厳禁(1718)
▲ドイツに生まれ、ロシア皇太子妃となったエカテリーナ2世、皇帝となった夫を退け、自らが女帝の地位に。
無血革命に成功(1762)▲東京九段に招魂社創建(1869)▲治安維持法を改正、公布(1928)▲マリリン・モンロー、
アーサー・ミラーと結婚(1956)▲十勝岳爆発(1962)▲ビートルズ来日(1966)▲新宿西口地下広場で7000人を集めた
反戦フォークソング集会、64人が逮捕(1969)▲伊豆東方沖地震(1980)▲礼宮文仁殿下・川嶋紀子さんが結婚。
秋篠宮と称す(1990) ▲ゼネコン汚職収賄で仙台市長逮捕(1993)▲韓国ソウルのデパート全壊512人死亡(1995)
▲スペースシャトルロシア宇宙ステーションとドッキング(1995)▲広島県中心に中国地方に集中豪雨36人死亡
(1999)▲北朝鮮と韓国の艦艇が黄海で銃撃戦19人死亡(2002)▲iPhone米で初販売開始(2007)