明日5月8日から、新型コロナは、インフルエンザと同じ扱いの病気にランク付けされます。
2019年中国・武漢から始まった、新型コロナウィルスによる、世界流行(パンデミック)で、約7.7億人の
人が感染、約700万人の人が亡くなっています。
日本では、約3400万人が感染、約7.5万人の方が亡くなっています。
100年前、5億人が感染、5千万人が亡くなったスペイン風邪、日本では、終息に2年掛かったようです。
人類の歴史に、ペスト、コレラなど細菌、エイズ、コロナなどウィルスが登場、死の恐怖と戦って、何とか
人類は生き延びて来た。
細菌やウィルスは自然界の「イキモノ」、人類にとっては、台風や地震などによる自然災害と同じ、天災。
今後とも、新々コロナなど、新しいウィルスなどが出てくることは、当たり前のようです。
地球温暖化が進むと、トカゲなど低体温動物の中に住んでいるウィルスが、進化して、人間の体温の中でも
生きられるようになる、らしいのです。どんな危険なウィルスが出て来るか、わからないのです。
新型コロナは、完全終息ではないけれど、ワクチンや自然免疫で、トンネルから抜け出せました。
新型コロナでの、死亡など人的被害、経済的損失、生活の混乱など、人類には、強烈な打撃でした。
人類は、今後とも出てくる細菌・ウィルスによる「天災」に、心を一つにして、立ち向かわないと、
いけないのです。
CО2など、温暖化阻止は、国益に合わないからと、のんびり構えていてはいけないのです。
覇権だ、軍拡狂騒だ、なんて、人間同士が、殺し合う戦争なんかしている場合ではないのです。
最大最悪の「人災の、戦争」を、早く卒業しなければいけないのです。
シャクヤク、バラが最盛期
5月7日「今日は何の日カレンダー」より 博士の日
▲足利尊氏、京都を攻撃。六波羅探題を滅ぼす(1333)▲大阪で「曾根崎心中」初上演(1703)▲ベートーベンの
第九交響曲がウィーンで初演(1824)▲ギリシャ、独立王国に(1832)▲日本初鉄道、品川~横浜間で開通(1872)
▲ロシアとの樺太・千島交換条約に調印(1875)▲日本で第一号の理学博士誕生(1888)▲世界初、空母同士に
よる決戦(1942)▲ドイツが連合国に無条件降伏(1945)▲ベトナム独立軍がディエンビエンフーを陥落(1954)
▲パリ「五月革命」広がる。学生デモが凱旋門を占拠(1968)▲エリザベス女王夫妻、来日(1975) ▲露・プーチン
大統領誕生(2000)▲露・メドヴェージェフ大統領誕生(2008)▲露・プーチンが4期目の大統領就任(2018)
▲希望の党と民進党の1部が合流、国民民主党を結党(2018)▲新型コロナ緊急事態宣言延長を決定(2020)