昨日、TⅤ「じゅん散歩」(テレ朝)で、「コカリナ」という楽器があることを、初めて知りました。
オカリナの木製版。もともと、ハンガリーの民族楽器で、黒坂黒太郎さんが、改良を重ね、
木製オカリナとして完成させた、とのこと。
黒坂さんは、広島で原爆に遭った「被爆樹」や長野五輪の道路建設のために、伐採された木で
作ったコカリナで、全国コンサートを展開、優しい音色で平和を訴えているとのことです。
コカリナ教室の生徒さん達が、「銀色の道」だったか、昨日のことなのに、記憶アイマイなお年頃で
困ったもんですが、奏でてくれた音色、やさしい音で、木の香りが音になったみたいで、スゴイ楽器だな、
と思いました。
黒坂さんが代表になっている、コカリナ協会のホームページ見たら、
「木の中を風が通り抜ける音」
「木の妖精が歌っているようだ」
など、納得の解説でした。
そう言えば、会社時代からの仲間、今も、料理教室の仲間、旅行主任の資格お持ちで、料理教室の
旅行担当、私達を、あちこちに連れて行ってくれる山田明司さんの「尺八」も、竹の生命力の証しである
竹の節、その竹の節を通り抜けて出てくる音色が、「頑張って生きるんだよ」と言っているような、
元気を一杯貰えるような音色です。山田さんの、「名月赤城山」「鈴懸のみち」「コンドルは飛んで行く」
など、好きです。山田さんの先生、関口聖岳先生の「母さんの歌」は、最高です。
自然の力は、スゴイ。自然をおろそかにする、戦争やCО2排出など、許されないことです。
クレマチスも、そろそろです。
西洋オダマキ 花言葉;勝利の誓い、思い出の恋人
5月26日「今日は何の日カレンダー」より 東名高速全線開通記念日、ラッキーゾーンの日、ル・マンの日
▲応仁の乱(1467)▲ロシア船が来航、ゴローニンの釈放を求める(1813)▲日米約定(下田条約)調印(1857)
▲北条県(岡山県)で血税反対の農民暴動(1873)▲兌換銀行券条約を定める(1884)▲第1回ル・マン24時間耐久
レース開催(1923)▲米大統領クーリッジが排日移民法に署名(1924)▲第1回全日本学生陸上競技大会開催。
「位置について、用意」というスタート合図始まる(1928)▲京大の滝川教授の休職が発令。滝川事件(1933)
▲双葉山横綱に(1937)▲フォルクスワーゲン第1号誕生(1938)▲甲子園球場にラッキーゾーン設置(1947)
▲東名高速道路全線開通(1969)▲日本海中部沖地震。死者104人(1983) ▲三浦雄一郎、75歳7か月史上最年長
でエレベスト登頂(2008)▲ゾウの花子亡くなる(2016)▲北海道道東で、5月として記録的酷暑佐呂間
39.5℃など(2019)▲長野・中野市で、4人殺害した猟銃人質犯捕まる(2023)