煩悩多き人生のわが身にも、不可解な、ジャニーズの性被害騒動。
故ジャニー喜多川の、「男の子」に対する、異常な性癖が起こしたパワハラ、セクハラらしい。
社長という立場で、夢いっぱいで、ジャニーズに入って来た「男の子」達を、「社長の言うことを
聴かないと、仕事が無くなってしまうのではないか」との弱みを見透かし、「男の子」達の性を、
自分の性的欲望のエジキにした、典型的な、パワハラ+セクハラ、だったようです。
被害に遭った方々が、誰にも相談できず、「売春みたいなことを」させられた当時の記憶に苦しんで
いるとのことです。
侍ジャパンで活躍した、西武の山川選手が、昨年11月、都内のホテルで、20代の女性に性的な
暴行をしたことで、書類送検された、と世間を騒がしています。
今日のニュースで、大阪維新の会の府議団代表が、後輩の女性府議に、性的関係を強要したことが、
判り、代表を辞任した、とのことです。
性被害に遭った、男の子も、女性の皆さんも、ツラい記憶に、さいなまされてしまう。
絶対許せるものではありません。声を上げた被害者の皆さんの勇気に、拍手です。
性は、もともと、子供を作り、人類が絶えないよう、人間に備わっているものですが、人類誕生して
以来、いつからか、快楽欲望の対象にしてしまったみたいです。
人間だけでしょうね。
人類が絶えないようにという性は、本能であり、ジャッキー喜多川、山川選手、大阪維新の会代表
などのは、煩悩なのでしょう。
煩悩は、すべての宗教でも、問題にしているが、解決されない、人類永遠の宿題かも知れません。
かく言う、小人の私も、煩悩に揺れ動いてきました。いまだに、多分死ぬまで、煩悩から、抜けられ
ないかも知れません。
ただ、他人に迷惑を掛けない「煩悩」でなければいけない、と、自分に言い聞かせています。
ボケてしまったら、何もわからなくなって、他人に迷惑掛けることもあるのでは・・・。
煩悩から解きほぐされるのは、ヤッパリ死ぬまで無理なのか???も、知れません。
ウォーキング中に出会った花々、マリーゴールドが真っ盛り 花言葉;可憐な愛情、勇者、健康
5月24日「今日は何の日カレンダー」より ゴルフ場記念日
▲イギリス人、初めてアメリカ移住(1607)▲独眼竜政宗没。70歳(1636)▲老中・松平定信寛政異学の禁(1790)
▲モールス、モールス信号を初発信(1844)▲日本初の盲あ学校、訓盲唖院開校(1878)▲12歳以上の男女混浴
の禁止(1900)▲日本初のゴルフ場「神戸ゴルフ倶楽部」オープン(1903)▲日本商工会議所が創立(1928)
▲プロ野球で延長28回の珍記録(1942)▲年齢を満で数える法律公布(1949)▲天皇が蔵前国技館で初めて大相撲
を観覧(1955)▲売春防止法公布(1956)▲太平洋岸にチリ地震津波襲来(1960)▲婦人解放運動の平塚らいてう没。
85歳(1971) ▲日米ガイドライン関係法成立(1999)▲米ロ戦略的攻撃能力の削減に関するモスクワ条約調印
(2002)▲オホーツク海で観測史上最大の深さ609.8kmの深海地震発生(2013)▲米・テキサスの小学校で
銃乱射事件、児童19人、教員2人死亡(2022)