平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2927 タマネギのみじん切り器

2023-05-11 09:11:45 | 日記

太極拳のお仲間、喜古さんから、教えて頂いた、酢タマネギ、血液サラサラ、血圧にも、糖尿などにも良いから

と、3年程前から、毎朝、納豆のトッピングにして食べています。

一番大変なのは、1週間ほど、お日様浴させた、タマネギをミジン切りにすること。涙ポロポロの苦戦。

娘が、アマゾンかなんかで、タマネギみじん切り器を探して、買ってくれました。

昨日、前回作った、酢タマネギが終わりそうなので、作ることにして、新兵器「タマネギのみじん切り器」を

初めて使ってみました。

手動式ですが、見事、涙ポロポロも無く、10分も掛からず、簡単に、ミジン切りが完成。

ゆきひら鍋に、ミジン切のタマネギを入れ、ヒタヒタに酢を入れ、はちみつを大匙3杯ほど加え、煮込む。

2分ほど沸騰させ、冷まして、タッパーに入れて、冷蔵庫に。

1回、おおきめのタマネギ2個を、使うので、一人暮らしには、2週間ぐらい持つ。

娘が、見張り(見守り)に来る度に、食べさせているので、タマネギみじん切りの苦労を知っていた。

タマネギみじん切り器、こんな便利なものを、一生懸命考えている人がいるなんて、と、感動しました。

酢タマネギを教えたくれた喜古さん、「タマネギのみじん切り器」を考えた人、買ってくれた娘に感謝です

「タマネギのみじん切り器」と、みじん切り結果

チロリアンランプ 花言葉:さまざまな愛、尊敬、恋の病、真実は一つ、憶測

ガーベラ 花言葉:神秘、崇高美

5月11日「今日は何の日カレンダー」より  鵜飼い開き 〔岐阜・長良川〕
▲コンスタンチノープル、ローマ帝国の首都に(330)▲元日本最古のお金「和同開珎」発行(708)▲遷都を繰り返し

て周囲を混乱させていた聖武天皇、平城に都を戻す(745)▲蝦夷奉行を箱館奉行と改称する(1802)▲土方歳三が

函館異国橋付近で腹部貫通銃創を受けて戦死する。35歳(1869)▲大阪~神戸間鉄道開通(1874)▲来日中のロシア

皇太子を巡査が切りつけた大津事件(1891)▲御堂筋、完成(1937)▲シャムが国名をタイと改める(1949)
▲宇高連絡船紫雲丸が沈没。死者168人(1955)▲植村直己ら日本山岳会、エベレスト登頂に成功(1970)

▲インドが地下核実験、同月には、パキスタンが2度地下核実験(1998)▲熊本地裁、国のハンセン氏病患者

隔離政策を違憲と判決(2001)▲リトアニア、国民投票でEU加盟支持が91%超(2003)▲小沢一郎民主党代表

秘書が逮捕され党代表を辞任(209)▲イギリス、第一次キャメロン内閣発足(2010)▲欧州評議会、家庭内暴力

と女性への暴力廃絶と予防のためのイスタンブール条約を採択(2011)▲江差線の木古内駅、江差駅廃止(2014)

▲ソフトバンク東浜巨史上84人目ノーヒットノーラン達成。同日(米時間では10日)ロサンゼルス・エンゼルス

のリード・デトマースもノーヒットノーランを達成。史上2回目、65年振りに日本とアメリカのプロ野球で同日に

ノーヒットノーラン達成(2022)


平和への希い2926 動けない植物の知恵 

2023-05-10 11:28:26 | 日記

木々は萌え、新緑がさわやか。

ベランダの目の前にある、小さな林の木々の若葉がまぶしく光っています。

宅地開発で、引っ越して来た7年前より、大分、林が小さくなった。

それでも残った木々は、人間の思惑には関係なく、命をつないでいます

昨年のNHKラジオで、東京理科大学の先生が話されていた「植物に自衛本能がある」、

「動けない植物の『知恵』がある」、というお話を思い出しました。

動物のように、自分で動くことが出来ない木や花。

人間に、切られることは、止められないけれど、他の動物などの助けをうまく利用して、

命をつないでいる、というのです。

命をつなぐために、密などを出して、鳥や蝶などが寄って来るようにして、受粉を手伝わせ、

実を食べてもらうように、美味しい実を付け、美味しそうな匂いを放ち、鳥は、実を食べ、

消化できないように仕組まれた「タネ」を、糞と一緒に、あちこちに振りまいてくれる。

また、虫にハッパなど食べられると、食べられたところから、虫の天敵となる鳥などが好きな

匂いを出し、虫を食べてもらう、まさに「敵の敵は味方」にして、植物は生き残りを謀って

いる、とのこと、のようです。

 

昔からヨーロッパの国々は、強大なロシアに攻められてきた。今でも、ロシアを仮想敵国に、

NATОを結成、ロシアが攻めてきたら、お互いに力を合わせて、戦う同盟なのです。

ウクライナ戦争で、ロシアの敵「ウクライナ」は味方、「敵の敵は味方」と、応援しています

どうも、人間のやり方は、人間同士が殺し合う、生臭すぎます。

国連中心に、話し合いで、もめ事を解決出来ない人間は、植物から笑われているでしょう。

 

クレマチス 花言葉;精神の美、旅人の喜び、策略

柿の若葉

石楠花 花言葉:威厳、荘厳

カラー 花言葉:乙女のしとやかさ、清純、華麗なる美

5月10日「今日は何の日カレンダー」より 日本気象協会創立記念日、愛鳥週間(~16)、コットン(綿)

の日

▲菅原道真「類聚国史」を編纂(892)▲松前藩がキリスト教を厳禁する(1673)▲幕府、富くじを禁止(1692)
▲インドでセボイ(イギリス軍のインド人庸兵)の反乱(1857)▲長州藩が下関海峡で英仏蘭の軍艦を砲撃

(下関事件)(1863)▲アメリカ大陸横断鉄道完成 (1869)▲円・銭・厘の10進法による新貨条例制定(1871)
▲東海道線にトイレ付き列車が登場(1889)▲鉄道唱歌第一集出る(1900)▲日本初の電気自動車(1900)
▲世界初の「母の日」(1908)▲日本最初の消防自動車(1911)▲チャーチルが英の挙国一致内閣首相に(1940)
▲国鉄が一等車をグリーン車とする(1969)▲女優・和泉雅子、北極点到達(1989) ▲南アフリカ マンディラ

大統領就任(1994)▲韓国大統領に文在寅民主党前代表が就任(2017)▲マレーシアで、マハティール氏

92歳で首相就任。世界最高齢指導者誕生(2018)


平和への希い2925 効かなくなったニセ旗作戦

2023-05-09 09:04:16 | 日記

5月3日未明、プーチン政治の中心である、モスクワのクレムリンにドローン(無人機)が急襲した。

プーチンロシアは、「ウクライナの攻撃だ。許せない。報復する」旨の声明。

しかし、ウクライナから、100㎞以上離れたクレムリンに、ドローンを飛ばしたら、いくらお粗末なロシア

防衛網だって、途中で、撃ち落とすことが出来ないハズがない。

次には、米国陰謀説声明、恥じの上塗り。

いずれも、ニセの情報を流し、ロシア・プーチンの侵略戦争を正当化するためなのです。

しかし、ニセ旗作戦も、「オオカミ少年」同様、何回もウソ突かれたら、もう本気で、信じなくなる。

(ニセ旗作戦とは、例えば、ロシア兵が、ウクライナの兵士のふりをして、市民に砲撃して、ウクライナ兵が市民を虐殺していると、ニセの事実をつくり、ロシアは、市民を助けるために救出作戦をしているのだ、と、

ロシアの侵略戦争が正しい戦争なのだと、世界中の人やロシア国民に大ウソをついて、世界世論を味方に

する作戦なのです。)

アメリカも、ウクライナも、侵略された地域を奪い返すためだけの戦闘に徹し、紛争が拡大して、第3次

世界戦争にならないようにと、気を配っている、だから、世界世論も応援しているのです。

プーチンのウクライナ侵略戦争が、「正義無き戦争」ということが、ロシア国民の多くの人が知ってしまった。

今回のドローンは、どうも、ロシア国内の反プーチン勢力の仕業、かも、という見方が有力のようです。

プーチンは、バレている、ニセ旗作戦をヤメテ、ウクライナ国民の皆さまの不幸、ロシア国民の皆さまの不幸、を止めるために、早々に軍隊を引くことです。

アマリリス 花言葉:おしゃべり、輝くばかりの美しさ、内気、臆病な心、誇り、虚栄心・・・いろいろあり過ぎ???

 

マーガレット 花言葉:恋占い、心に秘めた愛

ヒルザキツキミソウ 花言葉:新しい恋人、自由な心、清純、無限の愛、固く結ばれた愛、深い愛情

藤の花 花言葉:歓迎、恋に酔う、忠実な、優しさ、決して離さない

5月9日「今日は何の日カレンダー」より アイスクリームの日(日本アイスクリーム協会1964)
▲コロンブス、最後の航海に出発(1502)▲高島秋帆、洋式砲術を演習(1841)▲横浜・馬車道の「あいすくりん」

登場。1人前の値段は2分、現在の8千円相当(1869)▲上野公園開園式(1876)▲中国、日本の21か条要求を

承認(1915)▲アメリカ海軍司令官チーム初の北極圏飛行(1926)▲銀座松屋デパートで初の飛び降り自殺(1926)
▲トーキー映画初公開(1929)▲日本登山隊、マナスル登頂成功(1956) ▲伊豆半島沖地震で死者30人(1974)
▲350年前に地動説を唱えて宗教裁判で有罪とされたガリレオに対してローマ法王パウロ2世が謝罪(1983)
▲南アで初の黒人政権・マンデラ大統領誕生(1994) ▲オウム真理教が滝本弁護士一家を襲撃(1994)

▲日生球場での最終戦で、ファンが負けたダイエー選手に生卵を投げつけた「生卵事件」(1996)▲はやぶさ

打ち上げ(2003)▲2009年新型インフルエンザ世界的に流行、大坂の高校生等カナダで感染、帰国(2009)

▲森光子、放浪記公演2000回を記録(2009)▲イラン核合意、米・トランプ大統領離脱(2018)▲マレーシア総選挙で、初めて政権交代(2018)


平和への希い2924 森が育むウナギ  

2023-05-08 10:58:07 | 日記

木々は萌え、新緑がさわやか、色とりどりの花々は咲き、癒してくれる、新緑のシーズン。

今朝の新聞(日経)の文化欄で、大阪府木材連合会会長津田潮(つだ・うしお)さんが、「大阪のウナギ、

森から育む」と、森と海の生きものとの切っても切れない関係について、投稿されていらっしゃいました

大阪府高槻市の山の中で、5月第2日曜日、10年続いている「ウナギの森植樹祭」、コロナで、しばらく

開催できなかったけれど、今年は、開催出来ることの喜びが溢れていました。

木材関係の方々、森林保護活動の方々、漁業者の方々、料理店の大将の方々、一般市民の方々、と、多くの

皆さんが集まって、ヤマザクラ、ナラ、カエデなどの広葉樹を植える。

落葉の腐葉土の養分は、川から海に流れ、川や海に住む、ウナギ、魚介などの生きものを育てるのです。

「ウナギの森植樹祭」は、「海と森のつながり」を考える機会にもなっているのです

津田さんが、「ウナギの森植樹祭」を始めるキッカケは、東日本大震災。

被災地支援で、気仙沼市の仮設住宅を担当された時、作業する社員(多い時は100人)の宿舎探しにご苦労

され、岩手県一関市室根山山麓のコテージを借りることが出来た。

その室根山で、1989年に始まった「森は海の恋人植樹祭」のことを知りました。

気仙沼市の舞根湾(もうねわん)のカキ養殖業を営む、「森は海の恋人植樹祭」の言い出しっぺ、畠山重篤

さんが、「森と海の関係」に早くから着目し、上流域に広葉樹の森を創ろうと、活動を始めたとのことに、

感動され、親交、1000人も集まる「森は海の恋人植樹祭」に参加して、「大阪でも」と2013年から、

「ウナギの森植樹祭」を、始められたとのこと。

私達は、美味しいウナギやカキ、魚など、を通して、「森の命」を頂いていることに、「森と海の恋人関係」

を大事にされて、山の中で植樹に汗をかいていらっしゃる皆様に、改めて、ありがとうございます。

5月第2日曜日は、「母の日」。命を育む「母の日」に、「ウナギを育む植樹祭」。感動、感謝です。

カタクリ 花言葉:初恋

オダマキ 花言葉:勝利の誓い

ムギセンノウ ナデシコ科 別名ムギナデシコ花言葉:自然を好む

チェリーセージ 花ことば:燃ゆる思い、知恵、尊重

ナガミヒナゲシ;確かに長い実になっています。

 

5月8日「今日は何の日カレンダー」より 世界赤十字デー、松の日、米の日(毎月)
▲ジャンヌ・ダルク、オルレアンを解放(1429)▲大坂城、落城。大坂夏の陣が終結(1615)▲イギリスで初の

国際ヨットレース(1849)▲コカ・コーラ誕生。薬屋のベンバートンがカフェイン、コーラの木の抽出液と

多数のオイルを使用発案。販売権を得たキャンドラーが、1890年コカコーラ・カンパニー登録(1886)
▲台湾島民を日本国籍に編入する(1902)▲米軍基地拡張に反対する砂川闘争始まる(1955)▲富山県イタイ

イタイ病が公害病に認定(1968)▲育児休業法成立(1991) ▲横浜・八景島シーパラダイスオープン(1993)

▲北朝鮮亡命者中国の日本領事館へ駆け込む(2002)▲大津市で右折車が園児の列に、園児2人死亡、

16人負傷事故(2019)▲コスタリカ大統領にロドリゴ・チャペス・ロブレス氏(2022)


平和への希い2923 細菌・ウィルスによる天災

2023-05-07 10:37:10 | 日記

明日5月8日から、新型コロナは、インフルエンザと同じ扱いの病気にランク付けされます。

2019年中国・武漢から始まった、新型コロナウィルスによる、世界流行(パンデミック)で、約7.7億人の

人が感染、約700万人の人が亡くなっています。

日本では、約3400万人が感染、約7.5万人の方が亡くなっています。

100年前、5億人が感染、5千万人が亡くなったスペイン風邪、日本では、終息に2年掛かったようです。

人類の歴史に、ペスト、コレラなど細菌、エイズ、コロナなどウィルスが登場、死の恐怖と戦って、何とか

人類は生き延びて来た。

細菌やウィルスは自然界の「イキモノ」、人類にとっては、台風や地震などによる自然災害と同じ、天災。

今後とも、新々コロナなど、新しいウィルスなどが出てくることは、当たり前のようです。

地球温暖化が進むと、トカゲなど低体温動物の中に住んでいるウィルスが、進化して、人間の体温の中でも

生きられるようになる、らしいのです。どんな危険なウィルスが出て来るか、わからないのです。

新型コロナは、完全終息ではないけれど、ワクチンや自然免疫で、トンネルから抜け出せました。

新型コロナでの、死亡など人的被害、経済的損失、生活の混乱など、人類には、強烈な打撃でした。

人類は、今後とも出てくる細菌・ウィルスによる「天災」に、心を一つにして、立ち向かわないと、

いけないのです。

CО2など、温暖化阻止は、国益に合わないからと、のんびり構えていてはいけないのです。

覇権だ、軍拡狂騒だ、なんて、人間同士が、殺し合う戦争なんかしている場合ではないのです。

最大最悪の「人災の、戦争」を、早く卒業しなければいけないのです。

シャクヤク、バラが最盛期

5月7日「今日は何の日カレンダー」より 博士の日
▲足利尊氏、京都を攻撃。六波羅探題を滅ぼす(1333)▲大阪で「曾根崎心中」初上演(1703)▲ベートーベンの

第九交響曲がウィーンで初演(1824)▲ギリシャ、独立王国に(1832)▲日本初鉄道、品川~横浜間で開通(1872)
▲ロシアとの樺太・千島交換条約に調印(1875)▲日本で第一号の理学博士誕生(1888)▲世界初、空母同士に

よる決戦(1942)▲ドイツが連合国に無条件降伏(1945)▲ベトナム独立軍がディエンビエンフーを陥落(1954)
▲パリ「五月革命」広がる。学生デモが凱旋門を占拠(1968)▲エリザベス女王夫妻、来日(1975) ▲露・プーチン

大統領誕生(2000)▲露・メドヴェージェフ大統領誕生(2008)▲露・プーチンが4期目の大統領就任(2018)

▲希望の党と民進党の1部が合流、国民民主党を結党(2018)▲新型コロナ緊急事態宣言延長を決定(2020)