Microsoft Edge で広告をブロックする拡張機能「uBlock origin」をインストールしてみました。

広告が増えたと感じた事例です。

XMedia Recode のサイトでドライバーをダウンロードしようとすると、Chrome のダウンロードを促す広告が出てきます。
先月まではこのような広告は出てこなかったですが。。。



MSN Japan のサイトを閲覧すると、Microsoft Start アプリ、Adobe の広告が出てきます。




以前、広告ブロック拡張機能をインストールしたことはあったのですが、それほど頻繁に広告が出ることはなかったので、PCへの負荷を考え、削除しておいたのですが、再度インストールすることにしました。

以下、やり方です。

Edge から「･･･＞拡張機能」をクリック。



以下の画面になるので「Microsoft Edge の拡張機能を検出する」をクリック。



Edge アドオン のサイトが開くので、以下の広告ブロックで「さらに表示」をクリック。



人気の順に表示されトップが 「uBlock Origin」 であることから、これをインストールしました。




「拡張機能の追加」をクリック。



以下の画面が出れば、インストール完了。



続いて、設定内容を見てみます。
上部タスクバーの拡張機能のアイコンをクリックし ublock Origin の設定「･･･＞拡張機能の管理」をクリック。



デフォルトで以下の設定になっていました。



「Inprivate で許可する」、「ファイルのURL へのアクセスを許可する」が無効になっていますが、特に変更する必要は無さそうなので、このまま使って見て、何か不都合が有れば設定を見直そうと思います。

Edge を再起動し、 XMedia Recode 、msn Japan のサイトを開いてみましたが、期待通り 広告は消えてくれました。



msn japan のサイトでは、42件ブロックされたとあります。




後は、PCのレスポンス、インターネットの閲覧スピード等、にもたつきが出ないか、、注視していきます。