東芝サムソン製 SN-506BB スリムタイプブルーレイドライブ を認識できません

これがWindows8.1　インストール直後のデバイスマネジャーからみた、ＳＮ－５０６ＢＢ　です。



この時点ではまったく正常に認識されています。

この後、Windows8.1　のアップデートプログラムのインストールを行います。

もしかしたら、アップデートプログラムのどれかとこの ＳＮ－５０６ＢＢ の相性問題では？ と疑いつつインストールを進めました。

最初にきた大量のアップデートプログラムは以下（抜粋）です。トータル１ＧＢを超える量でした。



このインストール後では問題なく認識されていました。

次に来たのは、「KB2919355」という８８７ＭＢもある大型プログラムです。



これのインストールの問題なく完了、ドライブもちゃんと認識されていました。

この後また大量の、以下アップデートプログラムが入ってきました。




この後、再起動を要求されますが、あやしい予感がしたので、再起動の前・後のデバイスマネジャーの様子を画像に残しておきました。

＜再起動前＞



ドライブはちゃんと認識されています。

＜再起動後＞



予感通り、ドライブが消えてなくなっています。

ということは、この問題原因は Windows 8.1 と「ＳＮ－５０６ＢＢ 」の相性問題のようです。
（別のＤＶＤドライブでは問題なく認識されていたので。。。）


これまでの経験から、ドライバーに不具合がある場合は、デバイスマネジャー上で該当デバイスに黄色の「！」マークがつくのですが、デバイスの存在が完全に消滅してしまう、というのは初めての経験です。

Windows8.1 のアップデートプログラムに何等かの原因があるのは間違いないので、必ず解決策があると信じ、これから調べてみます。