以前、Windows 10 では Microsoft Edge WebView2 Runtime をいくら削除しても、勝手にインストールされることを紹介しました。(以下の記事を参照)
Windows 10 から「Microsoft Edge WebView2 Runtime」をアンインストールしてみました。 - 私のPC自作部屋
そのため、Windows 11 では 削除せず放置してきたのですが、逆にMicrosoft Edge WebView2 Runtime の最新バージョンは、Microsoft Edge の最新バージョンと同じになることがわかりました。
ところが、Microsoft Edge をアップデートしても、自動ではアップデートされないため、以下のように手動でアップデートするようにしました。
設定>アプリ から Microsoft Edge WebView2 Runtime を見つけます。
このように、Microsoft Edge を最新バージョン 124.0.2478.80 にアップデートしても、 Microsoft Edge WebView2 Runtime のバージョンは、古い 124.0.2478.67 のままです。
そこで「・・・」から「変更」をクリックすると以下の修復画面が開きます。(「アンインストール」はグレーアウトしており、実行できません。。。)
「修復」をクリック。
3分ほどで、この画面が閉じるので、再度バージョンをチェックすると、Edge と同じバージョン 124.0.2478.80 になりました。
Windows 10 から「Microsoft Edge WebView2 Runtime」をアンインストールしてみました。 - 私のPC自作部屋
そのため、Windows 11 では 削除せず放置してきたのですが、逆にMicrosoft Edge WebView2 Runtime の最新バージョンは、Microsoft Edge の最新バージョンと同じになることがわかりました。
ところが、Microsoft Edge をアップデートしても、自動ではアップデートされないため、以下のように手動でアップデートするようにしました。
設定>アプリ から Microsoft Edge WebView2 Runtime を見つけます。
このように、Microsoft Edge を最新バージョン 124.0.2478.80 にアップデートしても、 Microsoft Edge WebView2 Runtime のバージョンは、古い 124.0.2478.67 のままです。
そこで「・・・」から「変更」をクリックすると以下の修復画面が開きます。(「アンインストール」はグレーアウトしており、実行できません。。。)
「修復」をクリック。
3分ほどで、この画面が閉じるので、再度バージョンをチェックすると、Edge と同じバージョン 124.0.2478.80 になりました。
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