前回の記事は以下を参照ください。
Windows 11 で winget upgrade コマンドを使って アップデート可能なアプリをチェックしてみました。 - 私のPC自作部屋
winget upgrade の結果です。
まず、Microsoft Visual Studio 2010 Tools for Office Runtime (x64)バージョン 10.0.60910 に対し、利用可能なバージョン 10.0.60912 があるというので、 Microsoft ダウンロードセンターでチェックすると、最新バージョン は 10.0.60910 で、10.0.60912 は見当たりませんでした。
Microsoft の公式サイトにないので、無理してアップデートするのは止めておきました。
次に、Dev Home バージョン 0.1100.416.0 に対し、利用可能なバージョン 0.1101.416.0 があるというので、現在のバージョンをチェック。
Micorsoft Store でアップデートをチェックすると、アップデートが降りてきました。
再度、バージョンをチェックすると、0.1101.416.0 になりましたが、名称が「開発ホーム(プレビュー)」と変わっていました。。。
続いて、Microsoft Visual C++ 2015-2022 Redistributable (x64)、(x86) の現在のバージョン 14.36.32532.0 に対し、14.40 33617.1 があるというのでまず、現在のバージョンをチェック。
確かに、現在のバージョンは、 14.36.32532.0 でした。
Microsoft ダウンロードセンターでチェックすると、最新バージョンは 14.38.33135.0 で、現在のバージョンより新しいですが、winget で利用可能と言っている 14.40.33617.1 は見当たりませんでした。
取り合えず、ここからアップデートプログラムをダウンロードし、バージョン 14.38.33135.0 にアップデートすることにしました。
アップデート後のバージョンをチェック。
winget ではMictrosot の公式サイトで公開されているバージョンより、新しいものが検出されることがあるようですが、GitHub 等のサイトで公開されているのかもしれません。。。
Windows 11 で winget upgrade コマンドを使って アップデート可能なアプリをチェックしてみました。 - 私のPC自作部屋
winget upgrade の結果です。
まず、Microsoft Visual Studio 2010 Tools for Office Runtime (x64)バージョン 10.0.60910 に対し、利用可能なバージョン 10.0.60912 があるというので、 Microsoft ダウンロードセンターでチェックすると、最新バージョン は 10.0.60910 で、10.0.60912 は見当たりませんでした。
Microsoft の公式サイトにないので、無理してアップデートするのは止めておきました。
次に、Dev Home バージョン 0.1100.416.0 に対し、利用可能なバージョン 0.1101.416.0 があるというので、現在のバージョンをチェック。
Micorsoft Store でアップデートをチェックすると、アップデートが降りてきました。
再度、バージョンをチェックすると、0.1101.416.0 になりましたが、名称が「開発ホーム(プレビュー)」と変わっていました。。。
続いて、Microsoft Visual C++ 2015-2022 Redistributable (x64)、(x86) の現在のバージョン 14.36.32532.0 に対し、14.40 33617.1 があるというのでまず、現在のバージョンをチェック。
確かに、現在のバージョンは、 14.36.32532.0 でした。
Microsoft ダウンロードセンターでチェックすると、最新バージョンは 14.38.33135.0 で、現在のバージョンより新しいですが、winget で利用可能と言っている 14.40.33617.1 は見当たりませんでした。
取り合えず、ここからアップデートプログラムをダウンロードし、バージョン 14.38.33135.0 にアップデートすることにしました。
アップデート後のバージョンをチェック。
winget ではMictrosot の公式サイトで公開されているバージョンより、新しいものが検出されることがあるようですが、GitHub 等のサイトで公開されているのかもしれません。。。
私も、この記事を書いた後、検出された最新バージョンをネット検索したところ、サードパーティ製のアプリがありましたが、Microsoft は責任を負わず、ライセンスを付与していないようなので、止めておきました。
そのようですよ。
私は貴兄のように慎重ではなく
「winget upgrade」で更新可能なアプリを確認したら3点ほど有ったので
「winget upgrade -h --all」で更新可能なアプリを一括更新させたところ、4点も更新されてしまいました。
1点のプラスαは、「Windows Package Manager Source (winget)」で、
24/03/14、v2024.314.2151.306(v1.7.10661)が、
24/03/17、v2024.316.1956.608(v1.7.10661)になってしまいました。
「winget -v」で確認するバージョンは同じなのに..と奇妙に関心しました。
今後はチェックした後に行うべし..と反省しています。