最初に余っているCPUを並べて見ました。

この中で右下のAthlon64 3000 のみヒートスプレッダー付でそれ以外はコアがむき出しです。
特に左下のAthlonXP 1700+ はコア欠けで有名なCPUでした。四隅にゴムのクッションがあり、Fanが
コアに片当りしにくいようになってはいますが・・・。
これが問題のピン曲がりのAthlon64 3000 です。

ちょと見にくいかもしれませんが、ピンが白っぽく見えてる部分(左側の3本、中央の2本、右端のS字に
曲がった1本)がそれです。
なぜ曲がってしまったか、ですがソケットに装着するとき手が滑ってソケット上に落としてしまったのです。
そのままの状態ではソケットに入らず、曲がったピンを直すことにしました。
写真の右端のS字に曲がったピン以外は、根元から直線的に曲がった状態だったので裁縫用の針で簡単に
修正できました。
問題はS字に曲がったピンです。ラジオペンチはピンの間に入らず使えません。針ではS字は直せません。
そこで使ったのが0.5㎜シャープペンです。シャープペンの先端のパイプの部分を使います。
但しピンが非常に細いので、強引にやると根元からポッキリ折れてしまい万事休すです。
少しずつ気長に・注意深くやることです。
また完璧にストレートに治すのは不可能です。要はソケットに入ればよいのですから、少し直してはソケットに
そっと入れ様子をみて、ということを繰り返します。
この写真の程度に曲がりが残っていても、ソケットには問題なく入りました。

この中で右下のAthlon64 3000 のみヒートスプレッダー付でそれ以外はコアがむき出しです。
特に左下のAthlonXP 1700+ はコア欠けで有名なCPUでした。四隅にゴムのクッションがあり、Fanが
コアに片当りしにくいようになってはいますが・・・。
これが問題のピン曲がりのAthlon64 3000 です。

ちょと見にくいかもしれませんが、ピンが白っぽく見えてる部分(左側の3本、中央の2本、右端のS字に
曲がった1本)がそれです。
なぜ曲がってしまったか、ですがソケットに装着するとき手が滑ってソケット上に落としてしまったのです。
そのままの状態ではソケットに入らず、曲がったピンを直すことにしました。
写真の右端のS字に曲がったピン以外は、根元から直線的に曲がった状態だったので裁縫用の針で簡単に
修正できました。
問題はS字に曲がったピンです。ラジオペンチはピンの間に入らず使えません。針ではS字は直せません。
そこで使ったのが0.5㎜シャープペンです。シャープペンの先端のパイプの部分を使います。
但しピンが非常に細いので、強引にやると根元からポッキリ折れてしまい万事休すです。
少しずつ気長に・注意深くやることです。
また完璧にストレートに治すのは不可能です。要はソケットに入ればよいのですから、少し直してはソケットに
そっと入れ様子をみて、ということを繰り返します。
この写真の程度に曲がりが残っていても、ソケットには問題なく入りました。
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