PENTIUM DUAL-CORE E2180 のクロックアップ

やはり、いきなり300Mhzは無理でした。

それではC-MOSをリセットするか、とケースを開けようとしたところ・・・。
なんと自動的に再起動がかかり、BIOSが立ち上がりました。BIOSを見るとFSBがDefaultに戻っていました。
最近のマザーボードはずいぶん賢くなったもんだ、と感心しました。
（後でマザーのマニュアルを読んだら、オーバークロックでフェールに入った場合２０Secでリセットされ
自動的に再起動する、と書いてありました）

またこのマザーには「Easy Tune5」というWinXP上からクロックをいじれるソフトウエアが付属しています。これを使えばいちいちリセットしてBIOSでクロックの設定をする、という手間が省けます。


でも、今回はやっぱりBIOSで設定して行きます。（ソフトでやると、その分リソースが食われているような気がして、気持ち悪いからです）

このソフトをインストールすると、BIOSでクロックを変更した場合、以下のような警告が出てきます。ここでは「はい」とします。