私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

PENTIUM DUAL-CORE E2180マシンを組立てる(その6)

2008-11-28 22:14:34 | マザーボード
Defaultから変更したのは以下の①②です。
①今回HDDはIDEを用いますので、[On-Chip Primary PCI IDE]を”Enable”にします。
②[Onboard Serial Port 1]、[Onboard ParalleiPort] は私の場合、いずれも使用しないので、"Disable" とします。
起動時間が若干早くなるのでは(気休めですが)と思っています。


次は<Power Management Setup>です。
ここはDefaultのまま、何もいじっていません。


<PnP/PCI Configurations>です
ここはIRQのリソース設定ですが、最近のマザーではまずいじる必要はありません。
昔、PCIのデバイスを設定する際は、ここの部分はかなり気を使ったものです。
(競合してデバイスが認識されない、なんてことがありました)


<PC Health Status>です
CPU温度のモニタ、Fanの設定、温度アラーム設定等ですが、ここもまずはDefaultのままにします。


<MB Intelligent Tweaker(M.I.T.)>です
これでBIOS設定するのは最後です。
ここはオーバークロックの設定をする、私にとっては一番面白いところです。
[CPU Host Frequency] は Defaultでは”200”ですが、この画面では250に設定しています。
どこまでオーバークロックできるかは未だ途中で分かりません。少なくとも250までは問題ありませんでした。
オーバークロックについては後ほど纏めて紹介します。

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