まずは同じAthlon64との比較です。手持ちのPCではECS Nforce4-A939 Athlon64 3000です。このマザーはソケット939であり、ECS GS7610 ULTRA とはソケット違い(754)で、CPUクロックは3000と若干低い(3200に対し3000)ので、予想としては10%位は差がでるかな、と思ってました。言い忘れましたがメモリは同じ1GBです。
以下はデフォルトの200MHzのSuperπの結果です。ECS GS7610 ULTRA Athlon64 3200に対し、104万桁では2秒のビハインドで4%くらいの差です。Athlon64 3200 と3000の数字上の差(6%)ほどは差が出てないことになります。
次にオーバークロックした結果です。ECS GS7610 ULTRA の時と同じ、225MHzの数値です。104万桁の結果は42秒となり、ECS GS7610 ULTRA Athlon64 3200 と全く同じ数値で、オーバークロックによる性能向上はソケット939のAthlon64の方がポテンシャルがあるのかもしれませんし、個体差(ばらつき誤差)レベルかもしれません。
以下はデフォルトの200MHzのSuperπの結果です。ECS GS7610 ULTRA Athlon64 3200に対し、104万桁では2秒のビハインドで4%くらいの差です。Athlon64 3200 と3000の数字上の差(6%)ほどは差が出てないことになります。
次にオーバークロックした結果です。ECS GS7610 ULTRA の時と同じ、225MHzの数値です。104万桁の結果は42秒となり、ECS GS7610 ULTRA Athlon64 3200 と全く同じ数値で、オーバークロックによる性能向上はソケット939のAthlon64の方がポテンシャルがあるのかもしれませんし、個体差(ばらつき誤差)レベルかもしれません。
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