私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

Windows 10 Hyper V で Ubuntu 仮想マシンを作ってみました。

2020-02-16 01:20:04 | Ubuntu
”Hypwer-V クイック作成” 機能は初めて使ったのですが、これを使うと非常に簡単に作成できました。

最初にスタート画面から、”Hypwer-V クイック作成” をクリック・起動します。



すると以下の画面になります。



デフォルトで、Ubuntu 18.04.3 LTS が選択できるようになっていますので、これをクリック。



「その他のオプション」をクリック。



”名前” と”Network" を設定します。ここではデフォルトのまま、名前は「Ubuntu」Network は「Default Switch」を選択し、”仮想マシンの作成” をクリック。



ダウンロードが開始、10分程度でインストール完了しました。



最初に「設定の編集」を開いてみます。



何か異常が発生した場合に備え、ブートエントリの場所をメモしておきました。

次に左側ペインから「メモリ」を開いてみます。



仮想マシンへのメモリ割り当て等設定できることが分かります。ここではデフォルトのまま 2GB としておきました。

ここで元の画面に戻り「接続」をクリックし、ログイン設定を行います。



以下の項目を入力し「続ける」をクリック。



すると、以下となり、仮想マシンの画面サイズ設定を行います。ここでは1366X768 としました。(フルサイズにすると、実PCと仮想PC を同時に見れなくなり、操作がちょっと面倒でした。。。)




接続」をクリックすると、以下のログイン画面になります。



パスワードを入力し、ログイン。



以上で仮想マシン作成完了です。動作もスムーズで今のところ特に問題は感じられません。

今後、Ubuntu のアプリを追加インストール等し、実際に使ってみます。

尚、再度仮想マシンを起動する場合は、Hyper-V マネジャーから、仮想マシンを右クリックし「接続」をクリックすればOKです。


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