私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

Windows10 に標準で装備されている書き込み機能をい、ブルーレイディスクに書き込んでみたのですが、途中で失敗してしまいます。

2019-02-04 09:59:45 | OS・ソフト
使用したブルーレイドライブは、KEIAN の BH14NS58 です。



使用したメディアは、以下 HiDisc の HDP BDR6X です。




これらを使い、実際に20GB ほどの画像データを焼いてみました。

まず、メディアをドライブに入れ、エクスプローラからドライブをダブルクリックすると、以下の画面になります。



ここは「USB フラッシュドライブと同じように使用する」にチェックを入れ「次へ」をクリック。

エクスプローラーの画面に戻るので、コピーするデータをドラッグ&ドロップすれば、書き込みが開始されます。

Windows10 標準の機能で非常にシンプルかつ使いやすいのですが、しばらくすると(10GB程書き込んだところで)以下のエラー画面になってしまいました。




何度「再試行」をクリックしても駄目「スキップ」をクリックしても駄目です。

ボリュームの状態が正しくない、といっており、ブルーレイメディアに異常があったようです。

そこで、メディアをドライブから一旦取り出し、再度書き込みを試行してみたのですが、エラーは解消しません。
一回書き込みのブルーレイディスクなので、死んでしまったようです。

尚、途中まで書き込んだデータは、幸い読み取ることができました。

過去にも経験があったので、最初はブルーレイディスクの不具合かと思い(格安メディアなので)5枚焼いてみたのですが、3枚で同じような不具合が発生。。。


60%の不具合発生率なので、これ以上繰り返すのは止め、別の書き込みソフト(Power2Go)を使って見ようと思います。




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