私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

BIOSTAR A68N-5000 マザーボードにはどのくらい電源容量が必要か調べてみました。

2015-05-05 02:52:09 | マザーボード
MiniITXケースに付属していた60WのACアダプターです。



これを使って、BFドライブを外し、起動しようとトライしてみたのが以下ですが、やはり起動できず。



続いて以下は、190WのACアダプター電源です。Pentium4、Core2Quad クラスのマザーは問題なく起動できた電源です。



これを使って起動してみたのが以下です。



写真ではわかりにくですが、BDドライブの電源コードを外してあります。起動時のピークでも25W前後、上の写真のアイドル時で18W、ですので190W電源であれば余裕のはずなんですが、なぜかBDドライブを繋ぐと、起動できなくなってしまいます。

結局、このマザーを使ってブルーレイディスクのエンコを行う等、性能ををフルに発揮させるには、以下のように写真の400Wクラス電源が必要見たいです。




また、このマザーはファンレスですが、かなり高温になるということを聞いていたので、エンコ中のAPUの温度上昇をみてみました。



74℃±1℃ といったところでやはり高目です。室温が22℃前後ですので、このままでは真夏の30℃を超える条件下では軽く80℃を超えそうですね。。。
アイドル時でも60℃前後と、ネット情報の通りかなり高温になるマザーすので、エアフローについてはよく考えないとトラブルの原因になりそうです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« BIOSTAR A68N-5000 マザーボ... | トップ | BIOSTAR A68N-5000 マザーをM... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マザーボード」カテゴリの最新記事