以下は、今の全体配置です。

左右離して配置してあるDIATONEーDS251で聴くと、確かに臨場感というか、明らかにステレオで鳴っていると感じます。
ところが、目を閉じて聴くと何か不自然な感じがします。
コルトレーンのアルバム・クレッセントを聴いていると、左側からコルトレーンのテナー、右側からエルヴィンジョーンズのドラム、
マッコイターナーのピアノといった配置なのですが、音が左右離れすぎているというか演奏者の中にいて聴いているような落ち
着かない感じなのです。
そこで、ミニコンポで使っていた山水のスピーカーを以下のように配置して聴いて見ました。

このように左右2台をくっつけてしまいます。角度は2台とも正面向きから左右45度くらい角度をつけたところが一番具合がよさそうです。
なにが具合良いか、というと丁度数メートル先で演奏しているような自然な感じがするのです。2台とも正面を向けるとモノラルに近い
感覚で少しずつ左右開いて行き、この辺が一番自然な感じで落ち着きました。
元々スピーカーの性能差なのか高音域の再現力等は劣るかも知れませんが、目を閉じて聴くとこっちの方が落ち着くので聴いていて
疲れないようです。
但し、オーケストラとかピアノソロ、ボーカル等でも同じ結果になるのか、今後色々と試して見ようかと思います。

左右離して配置してあるDIATONEーDS251で聴くと、確かに臨場感というか、明らかにステレオで鳴っていると感じます。
ところが、目を閉じて聴くと何か不自然な感じがします。
コルトレーンのアルバム・クレッセントを聴いていると、左側からコルトレーンのテナー、右側からエルヴィンジョーンズのドラム、
マッコイターナーのピアノといった配置なのですが、音が左右離れすぎているというか演奏者の中にいて聴いているような落ち
着かない感じなのです。
そこで、ミニコンポで使っていた山水のスピーカーを以下のように配置して聴いて見ました。

このように左右2台をくっつけてしまいます。角度は2台とも正面向きから左右45度くらい角度をつけたところが一番具合がよさそうです。
なにが具合良いか、というと丁度数メートル先で演奏しているような自然な感じがするのです。2台とも正面を向けるとモノラルに近い
感覚で少しずつ左右開いて行き、この辺が一番自然な感じで落ち着きました。
元々スピーカーの性能差なのか高音域の再現力等は劣るかも知れませんが、目を閉じて聴くとこっちの方が落ち着くので聴いていて
疲れないようです。
但し、オーケストラとかピアノソロ、ボーカル等でも同じ結果になるのか、今後色々と試して見ようかと思います。
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