以前、スキャナードライバーが使えないことを紹介した記事は、以下を参照ください。
EPSON PM-A870 スキャナードライバーが見つかりません。
今回、発見した方法とは 複合プリンターに装備されていたCFメモリーカードを利用することです。
最初考えたのは、CFカードを使いスキャナーに画像データを保存、それをPCで読み取る、という当たり前の方法です。
ところが、PM-A870 にCFカードを接続すると、PM-A870 そのものが Windows Server2012 側で、データドライブとして認識されていたのです。
使用したCFカードです。

これを PM-A870 に装着します。

「スキャンしてメモリーカードに保存」を選択し、「スキャン」ボタンを押します。

スキャンが開始されます。

スキャンが完了すると、以下のファイル名・パスに保存された、という表示が出ます。

「保存されたデータは、カードを差し直すと有効になります。」という記述がありますが、意味が良くわかりませんでした。
そこで、もしかしたら、Windows Server 2012 側で見れるかも、と思いデバイスマネジャーでチェックしてみました。

なんと、USB ディスクドライブ として認識されていることがわかりました。
(もちろん、スキャナードライバーが無いため、「他のデバイス」にある ”EPSONScanner“ は無効になったままですが、、、)
コンピューターの管理、サーバーマネジャーでチェックしてみても、「ディスク7」として認識されています。


ここまで確認できれば後は簡単、Windows Server 2012 のファイルサーバーとして、このフォルダー「epscan」を共有設定し、各クライアントPCからアクセスできるようにした結果、CFカードを抜き差しぜず、直接スキャンデータにアクセスできるようになりました。
尚、CFカードの手持ちがすくないため、SDカードを使ってみたのですが、なぜか 認識しれくれませんでした。


たぶん、SDHC に対応していないためかも。。
EPSON PM-A870 スキャナードライバーが見つかりません。
今回、発見した方法とは 複合プリンターに装備されていたCFメモリーカードを利用することです。
最初考えたのは、CFカードを使いスキャナーに画像データを保存、それをPCで読み取る、という当たり前の方法です。
ところが、PM-A870 にCFカードを接続すると、PM-A870 そのものが Windows Server2012 側で、データドライブとして認識されていたのです。
使用したCFカードです。

これを PM-A870 に装着します。

「スキャンしてメモリーカードに保存」を選択し、「スキャン」ボタンを押します。

スキャンが開始されます。

スキャンが完了すると、以下のファイル名・パスに保存された、という表示が出ます。

「保存されたデータは、カードを差し直すと有効になります。」という記述がありますが、意味が良くわかりませんでした。
そこで、もしかしたら、Windows Server 2012 側で見れるかも、と思いデバイスマネジャーでチェックしてみました。

なんと、USB ディスクドライブ として認識されていることがわかりました。
(もちろん、スキャナードライバーが無いため、「他のデバイス」にある ”EPSONScanner“ は無効になったままですが、、、)
コンピューターの管理、サーバーマネジャーでチェックしてみても、「ディスク7」として認識されています。


ここまで確認できれば後は簡単、Windows Server 2012 のファイルサーバーとして、このフォルダー「epscan」を共有設定し、各クライアントPCからアクセスできるようにした結果、CFカードを抜き差しぜず、直接スキャンデータにアクセスできるようになりました。
尚、CFカードの手持ちがすくないため、SDカードを使ってみたのですが、なぜか 認識しれくれませんでした。


たぶん、SDHC に対応していないためかも。。
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