準備したのは、以下の AMD AtllonXP CPU用リテールクーラーに使われていたファンです。
(本当はリード線が3本ではなく4本のものが欲しかったのですが、手持ちになく、また Intel の CPU に AMD のCPU リテールクーラー用ファンを使うのも面白いかな、と...)
冷却フィンに収まるファンはこのサイズしかなく、小径なため冷却性は落ちそうですが、回転数が 4000rpm 以上あるのでなんとかなるか、とチャレンジすることにしました。結果は後ほど紹介しますが、冷却性に全く問題はありませんでした。)
これを冷却フィンに固定する方法として、トライアルであるので、一番安易な以下の両面テープを使いました。
ファンの取付穴付近の4カ所に貼り付け固定しました。
また、フィンを取り付ける足の部分については、モーター取り付け部が不要なため、以下の4カ所をカットしてしまいました。
カット後は、以下のようにスッキリしました。
この足に、フィンの上に冷却ファンを両面テープで固定したものを組付けます。
これを元通りに、マザーボードに組み付けます。(熱伝導グリス塗布を忘れずに、、、)
これでPCを起動し、直後のCPUの温度変化を見てみました。(その時の室温は30℃でした)
起動時でCPU の負荷が結構変動しており、温度も乱高下していますが、30 ~ 45℃ に収まっており、無負荷では問題ないレベルです。
しばらく安定した後、.m2tsビデオを.mp4 へエンコ(CPU負荷はほぼ100%)を実行してみました。
エンコ開始後10分程度で温度は 45~50℃ でほぼ落ち着きました。
その後、1時間30分ほどで問題なくエンコ完了。 温度はほぼ一定の状態でmax でも 52℃ を超えることはありませんでした。
これなら、通常使用であれば問題なく使えそうです。
但し、ファンの回転数が 4000rpm なので ちょっと風切り音がしますが直ぐ慣れるレベルでした。
一応、トライアルは成功したようなので、ファンの固定を両面テープからネジ止めに変えようと思います。
(本当はリード線が3本ではなく4本のものが欲しかったのですが、手持ちになく、また Intel の CPU に AMD のCPU リテールクーラー用ファンを使うのも面白いかな、と...)
冷却フィンに収まるファンはこのサイズしかなく、小径なため冷却性は落ちそうですが、回転数が 4000rpm 以上あるのでなんとかなるか、とチャレンジすることにしました。結果は後ほど紹介しますが、冷却性に全く問題はありませんでした。)
これを冷却フィンに固定する方法として、トライアルであるので、一番安易な以下の両面テープを使いました。
ファンの取付穴付近の4カ所に貼り付け固定しました。
また、フィンを取り付ける足の部分については、モーター取り付け部が不要なため、以下の4カ所をカットしてしまいました。
カット後は、以下のようにスッキリしました。
この足に、フィンの上に冷却ファンを両面テープで固定したものを組付けます。
これを元通りに、マザーボードに組み付けます。(熱伝導グリス塗布を忘れずに、、、)
これでPCを起動し、直後のCPUの温度変化を見てみました。(その時の室温は30℃でした)
起動時でCPU の負荷が結構変動しており、温度も乱高下していますが、30 ~ 45℃ に収まっており、無負荷では問題ないレベルです。
しばらく安定した後、.m2tsビデオを.mp4 へエンコ(CPU負荷はほぼ100%)を実行してみました。
エンコ開始後10分程度で温度は 45~50℃ でほぼ落ち着きました。
その後、1時間30分ほどで問題なくエンコ完了。 温度はほぼ一定の状態でmax でも 52℃ を超えることはありませんでした。
これなら、通常使用であれば問題なく使えそうです。
但し、ファンの回転数が 4000rpm なので ちょっと風切り音がしますが直ぐ慣れるレベルでした。
一応、トライアルは成功したようなので、ファンの固定を両面テープからネジ止めに変えようと思います。
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