まず、第一の処置。
「prefetch」 を無効にしました。「prefetch」 は休止状態から素早く復帰する場合に必要な機能ですが、SSDを使っているデスクトップではあまり意味はないので、削除しても実害は無いと思います。
これから先はレジストリを変更する等の処置をするので、真似をされる方はあくまで自己責任でお願いします。
やり方は以下の通り、regedit を起動し、赤枠のルートに沿って「EnablPrefetcher」をダブルクリックして値のデータを「0」にします。
続いて、C:\Windows\Prefetch フォルダーも不要なので、削除します。
管理者の権限が必要、となりますが、構わず「続行」をクリック。
次に、第二の処置。
「Superfetch」の無効化を行います。「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」→「Superfetch」をダブルクリックすると以下の画面になります。
ここではスタートアップの種類を「無効」に変更します。
最後、第三の処置。
ページングファイルに8GBも使っていたので、これを縮小しました。「システム」→「システムの詳細設定」→「システムのプロパティ」→「詳細設定タブ」→「仮想メモリ」で変更をクリックすると以下の画面になります。
ここでデフォルトの「すべてのドライブのページジングファイルのサイズを自動的に管理する」のチェックを外し、カスタムサイズにチェックを入れ、初期サイズに1GB,最大サイズに2GBをいれました。
このPCではメモリに8GB搭載しているので、最大サイズは1GBで問題ないと思いますが、多少余裕をみて2GBにしておきました。
さて、原因を推定してみます。
なぜ、これらのの3つの処置を行ったのか、というと、いずれもアプリケーション起動時の速度を向上するための キャッシュに関するもので、これらの機能に何等かの異常が発生、SSDの容量をどんどん喰ってしまったのではないか、との仮説をたてたからです。
実際にこれらを停止あるいは縮小したことで、効果があったことから、当たらずとも遠からず、だったのではないか、と思います。
でもこれら機能に突然異常が発生したのかの原因は、相変わらず不明です。
可能性として、以前いつまでたってもシャットダウンしなかった時、何度か強制終了・リセットかけたことがあり、それが原因かもしれませんが、確かめる術がありません。
これらの機能になんらかの異常が発生した可能性がありそうです。
「prefetch」 を無効にしました。「prefetch」 は休止状態から素早く復帰する場合に必要な機能ですが、SSDを使っているデスクトップではあまり意味はないので、削除しても実害は無いと思います。
これから先はレジストリを変更する等の処置をするので、真似をされる方はあくまで自己責任でお願いします。
やり方は以下の通り、regedit を起動し、赤枠のルートに沿って「EnablPrefetcher」をダブルクリックして値のデータを「0」にします。
続いて、C:\Windows\Prefetch フォルダーも不要なので、削除します。
管理者の権限が必要、となりますが、構わず「続行」をクリック。
次に、第二の処置。
「Superfetch」の無効化を行います。「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」→「Superfetch」をダブルクリックすると以下の画面になります。
ここではスタートアップの種類を「無効」に変更します。
最後、第三の処置。
ページングファイルに8GBも使っていたので、これを縮小しました。「システム」→「システムの詳細設定」→「システムのプロパティ」→「詳細設定タブ」→「仮想メモリ」で変更をクリックすると以下の画面になります。
ここでデフォルトの「すべてのドライブのページジングファイルのサイズを自動的に管理する」のチェックを外し、カスタムサイズにチェックを入れ、初期サイズに1GB,最大サイズに2GBをいれました。
このPCではメモリに8GB搭載しているので、最大サイズは1GBで問題ないと思いますが、多少余裕をみて2GBにしておきました。
さて、原因を推定してみます。
なぜ、これらのの3つの処置を行ったのか、というと、いずれもアプリケーション起動時の速度を向上するための キャッシュに関するもので、これらの機能に何等かの異常が発生、SSDの容量をどんどん喰ってしまったのではないか、との仮説をたてたからです。
実際にこれらを停止あるいは縮小したことで、効果があったことから、当たらずとも遠からず、だったのではないか、と思います。
でもこれら機能に突然異常が発生したのかの原因は、相変わらず不明です。
可能性として、以前いつまでたってもシャットダウンしなかった時、何度か強制終了・リセットかけたことがあり、それが原因かもしれませんが、確かめる術がありません。
これらの機能になんらかの異常が発生した可能性がありそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます