大まかな手順は以下のように行いました。
【1】ファイルサーバーとして使用する Windows10 の設定
① IPアドレスを固定する。(iOSデバイスからのアクセスを考えると、固定しておいた方がベターです。)
② アクセスするユーザーの設定を行う。(アクセス用IDとPWの設定)
③ アクセス対象データ(フォルダー)の共有設定を行う。
【2】クライアント側 Windows10 の設定
① 対象サーバーへのネットワーク資格情報の入力
② 共有フォルダーのショートカット作成
【3】iOS デバイスの設定
① 共有ファイルへのアクセス用アプリ「File Explorer」のインストール
注記)「File Explorer」は MAcOS 用アプリ ではなく、iOS 用ですが、手元にiPad しかないため(検証のため)これを用いました。
iOS でできたので、たぶん MAcOS 用のアプリもあると思っています。(いい加減ですいません。。。)
② 「File Explorer」の設定・サーバーへのアクセス情報入力
こんな感じです。
それでは、順番にやり方を紹介します。
【1】ファイルサーバーとして使用する Windows10 の設定
① IPアドレスを固定する。
「コントロールパネル」 → 「ネットワークと共有センター」 を開く。
イーサネットをクリック。
インターネットプロトコルバージョン4を選択し、プロパティをクリック。
「次のIPアドレスを使う」 にチェックを入れ(デフォルトでは自動的に取得するにチェックが入っています)、IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウエイ、優先DNSサーバー等の値を入力。
尚、入力値については、使用しているルーターにより異なるので、ルーターのマニュアル等を参照してください。、
最後に「OK」をクリックすればIPアドレスの固定化は完了です。
固定IPアドレスがダブっているとエラーになりますし、使えるアドレスも制限があるので(たとえば、末尾の値は 1~20までで、それ以上は自動割付に使われる、とか)設定値はメモしておいた方が良いと思います。(設定した結果は、コマンドプロンプトから ipconfig で確認できます。)
続きは、次回紹介します。
【1】ファイルサーバーとして使用する Windows10 の設定
① IPアドレスを固定する。(iOSデバイスからのアクセスを考えると、固定しておいた方がベターです。)
② アクセスするユーザーの設定を行う。(アクセス用IDとPWの設定)
③ アクセス対象データ(フォルダー)の共有設定を行う。
【2】クライアント側 Windows10 の設定
① 対象サーバーへのネットワーク資格情報の入力
② 共有フォルダーのショートカット作成
【3】iOS デバイスの設定
① 共有ファイルへのアクセス用アプリ「File Explorer」のインストール
注記)「File Explorer」は MAcOS 用アプリ ではなく、iOS 用ですが、手元にiPad しかないため(検証のため)これを用いました。
iOS でできたので、たぶん MAcOS 用のアプリもあると思っています。(いい加減ですいません。。。)
② 「File Explorer」の設定・サーバーへのアクセス情報入力
こんな感じです。
それでは、順番にやり方を紹介します。
【1】ファイルサーバーとして使用する Windows10 の設定
① IPアドレスを固定する。
「コントロールパネル」 → 「ネットワークと共有センター」 を開く。
イーサネットをクリック。
インターネットプロトコルバージョン4を選択し、プロパティをクリック。
「次のIPアドレスを使う」 にチェックを入れ(デフォルトでは自動的に取得するにチェックが入っています)、IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウエイ、優先DNSサーバー等の値を入力。
尚、入力値については、使用しているルーターにより異なるので、ルーターのマニュアル等を参照してください。、
最後に「OK」をクリックすればIPアドレスの固定化は完了です。
固定IPアドレスがダブっているとエラーになりますし、使えるアドレスも制限があるので(たとえば、末尾の値は 1~20までで、それ以上は自動割付に使われる、とか)設定値はメモしておいた方が良いと思います。(設定した結果は、コマンドプロンプトから ipconfig で確認できます。)
続きは、次回紹介します。
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