まず、CDをダイレクトに取り込んでいるところです。
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左上の赤枠内にあるのが、取込みに使っている光学ドライブ「iHOS104 」です。
演奏時間わずか4分のデータですが、20.4%取り込んだところで予想残り時間が49分となり、速度がゼロになってしまいステータスも同期エラーとなってしまいました。
次は、このディスクを丸ごとイメージデータとして取込み、DAEMON Tools の仮想ドライブにマウントしてExact Audio Copy から取り込んでみたところです。
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仮想ドライブなので、ドライブ名は「DTSOFT BDROM」となっています。
今度はなんと、読み取り速度 116.7倍、僅か2秒で取込み完了。エラーもまったくありません。
念のため実際にFLACへエンコされたデータを聴いてみましたが、音飛び等の異常もなく、正常に記録されていました。
音楽データとして読み込めない場合の対策として、イメージデータに変換し仮想ドライブから読み込ませるという手法そのものは役立つかもしれませんが、本当に理にかなったやり方なんでしょうか。。。
気になるのは、同じ光学ドライブでイメージデータを取り込む時はまったく異常ないのに、音楽データとして読み込もうとするとなぜエラーになるのか、です。
音楽データとして正確に読み取れないのであれば、イメージデータとしても正しく読み取れていない、と考えるのが理屈ではないか、と思うのです。
いったいどう考えればよいのか、またまた新たな疑問ができてしまいました。
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左上の赤枠内にあるのが、取込みに使っている光学ドライブ「iHOS104 」です。
演奏時間わずか4分のデータですが、20.4%取り込んだところで予想残り時間が49分となり、速度がゼロになってしまいステータスも同期エラーとなってしまいました。
次は、このディスクを丸ごとイメージデータとして取込み、DAEMON Tools の仮想ドライブにマウントしてExact Audio Copy から取り込んでみたところです。
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仮想ドライブなので、ドライブ名は「DTSOFT BDROM」となっています。
今度はなんと、読み取り速度 116.7倍、僅か2秒で取込み完了。エラーもまったくありません。
念のため実際にFLACへエンコされたデータを聴いてみましたが、音飛び等の異常もなく、正常に記録されていました。
音楽データとして読み込めない場合の対策として、イメージデータに変換し仮想ドライブから読み込ませるという手法そのものは役立つかもしれませんが、本当に理にかなったやり方なんでしょうか。。。
気になるのは、同じ光学ドライブでイメージデータを取り込む時はまったく異常ないのに、音楽データとして読み込もうとするとなぜエラーになるのか、です。
音楽データとして正確に読み取れないのであれば、イメージデータとしても正しく読み取れていない、と考えるのが理屈ではないか、と思うのです。
いったいどう考えればよいのか、またまた新たな疑問ができてしまいました。
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