ファンコントローラーを、フロントケースにダイレクトに取り付けてしまおう、ということで、用意したのは透明・両面粘着性のゲルシートです。
商品名は忘れましたが、柔軟性のある樹脂の両面に粘着層を加工してあるシートで、粘着力が弱くなった場合綺麗に洗うと粘着力が戻る、というすぐれもので、地震による転倒対策用グッズとして、DIY店で売られていたものです。
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これをファン・コントローラーの下面に、上面には5㎜厚程度のスポンジを両面テープで貼り付けます。
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これをケースのフロントカバーの3.5インチベイの場所に挿入します。
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結構ピタっと納まりました。
また12㎝ファンの方は、昨日紹介した低発泡エンビ板に、空気取り入れ口、及び取り付け穴を加工(といってもカッターナイフで簡単に削れますが)、最後に黒のラッカースプレーで仕上げました。
これを以下のように取り付けました。
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早速、電源をON。ファン・コントローラーも正常に動作しています。
このファンコンには、2台のファンコントローラーと2ヶの温度センサー(熱伝対)が装備されており、フロントのブルーの液晶表示板に温度が表示されます。
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さて、肝心の冷却性能ですが、HDDの温度を見る限り4~5℃下がった感じがしますが、データーが取れていないので、しばらく温度モニターを実施した後、結果を紹介したいと思います。
商品名は忘れましたが、柔軟性のある樹脂の両面に粘着層を加工してあるシートで、粘着力が弱くなった場合綺麗に洗うと粘着力が戻る、というすぐれもので、地震による転倒対策用グッズとして、DIY店で売られていたものです。
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これをファン・コントローラーの下面に、上面には5㎜厚程度のスポンジを両面テープで貼り付けます。
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これをケースのフロントカバーの3.5インチベイの場所に挿入します。
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結構ピタっと納まりました。
また12㎝ファンの方は、昨日紹介した低発泡エンビ板に、空気取り入れ口、及び取り付け穴を加工(といってもカッターナイフで簡単に削れますが)、最後に黒のラッカースプレーで仕上げました。
これを以下のように取り付けました。
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早速、電源をON。ファン・コントローラーも正常に動作しています。
このファンコンには、2台のファンコントローラーと2ヶの温度センサー(熱伝対)が装備されており、フロントのブルーの液晶表示板に温度が表示されます。
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さて、肝心の冷却性能ですが、HDDの温度を見る限り4~5℃下がった感じがしますが、データーが取れていないので、しばらく温度モニターを実施した後、結果を紹介したいと思います。
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