私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

PCとオーディオ

2007-05-03 20:00:53 | オーディオ
まず最初にシステム全体について説明します。
・スピーカー : ダイヤトーン DS-251 ・・・ 約35年前に購入
・アンプ   : オンキョウー A819 ・・・ 約30年前に購入
・プレイヤー : パイオニア PL-350 ・・・今回ジャンクで購入し整備
・カートリッジ: オディオテクニカ AT-VM3 ・・・ 約35年前に購入
・CD入力機器: FMV6700/NU8L ・・・ ノートパソコンそのものです。ジャンクを購入・以前紹介済み
<全景写真>


最初に音を出そうとしたら、右から音が出ない、ボリュームを回すとガリガリ音がする、プレイヤーを繋いだらブーンとハムノイズ、と散々でした。
そこでまずアンプを分解しました。もちろん内部はホコリだらけで基板上には一部錆が出てました。最初はエアーダスターでホコリを吹き飛ばし、
次にCRC-2-26接点復活剤をあらゆる接点、スイッチ・ボリュームに吹き付けしばらく放置します。
その後スイッチ・ボリュームを何度もガチャガチャと動かします。
錆の出ている端子・配線は断線してないかよくチェックしコンパウンドで錆を落とします。また内部にヒューズが数箇所用いられてますが、これも
取り外し端子部をよく磨いておきます。
また背面のピンプラグ端子等もコンパウンドでピカピカに磨いておきます。
じつは、磨いては音を出しチェック、また磨くというように何度も繰り返しようやくガリガリといわなくなりました。
外観もついでに磨いてその結果、このように35年前のアンプとは思えない姿に復元出来ました。



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