その時のBIOS起動画面は以下です。
ご覧のように、日付が2004年に戻され、FSBもデフォルトの133Mhzにされてしまいました。
原因は?
新しいPCであれば、BIOS設定の間違い等、色々な原因が考えられるのですが、これまで安定して使えてたこと、無理なオーバークロックをしてないこと、古いマザーであること、から多分バックアップ電池の寿命だろうと考えました。
このまま非稼動マシンとして押入れ行きにしても良いのですが、SuperΠ100万桁が55Sec(FSB175Mhz程度にオーバークロック)という性能なので、(Atomより上)もう少し使えるようにしておくことにしました。
使い方にもよるのでしょうが、このマザーを購入してから5年ほど経つので、電池の寿命としては結構長持ちした方でしょうか。
とはいえ、一般的なPCユーザーの方がバックアップ電池の寿命まで使い込む、という例は少ないのではと思います。
それでは以下、バックアップ電池の交換について紹介します。
電池の場所は以下です。
電池の型式は「CR2032」です。家電量販店に行けば大抵入手できると思います。
最初にPCの電源コードを引っこ抜きます。
続いて電池の交換ですが、古い電池を取り外し(ストッパーのレバー金具を押すと簡単に外せます)新しい電池を元通りに押し込めば完了です。作業は5分もあれば終わります。
続いて電源コードを差込みDeleteスイッチを押しながら電源ON、BIOSを起動します。
以下のように無事起動したら成功です。
早速、日付等のBIOS設定を最初からやり直して行きます。
ご覧のように、日付が2004年に戻され、FSBもデフォルトの133Mhzにされてしまいました。
原因は?
新しいPCであれば、BIOS設定の間違い等、色々な原因が考えられるのですが、これまで安定して使えてたこと、無理なオーバークロックをしてないこと、古いマザーであること、から多分バックアップ電池の寿命だろうと考えました。
このまま非稼動マシンとして押入れ行きにしても良いのですが、SuperΠ100万桁が55Sec(FSB175Mhz程度にオーバークロック)という性能なので、(Atomより上)もう少し使えるようにしておくことにしました。
使い方にもよるのでしょうが、このマザーを購入してから5年ほど経つので、電池の寿命としては結構長持ちした方でしょうか。
とはいえ、一般的なPCユーザーの方がバックアップ電池の寿命まで使い込む、という例は少ないのではと思います。
それでは以下、バックアップ電池の交換について紹介します。
電池の場所は以下です。
電池の型式は「CR2032」です。家電量販店に行けば大抵入手できると思います。
最初にPCの電源コードを引っこ抜きます。
続いて電池の交換ですが、古い電池を取り外し(ストッパーのレバー金具を押すと簡単に外せます)新しい電池を元通りに押し込めば完了です。作業は5分もあれば終わります。
続いて電源コードを差込みDeleteスイッチを押しながら電源ON、BIOSを起動します。
以下のように無事起動したら成功です。
早速、日付等のBIOS設定を最初からやり直して行きます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます