次の画面、Advanced Setup ではビデオメモリのサイズを設定します。私はオンボードビデオを使用していますのでこの設定が必要ですが、オンボードビデオを使用せず、別にVGAカードを装着する場合は Share Memory Size の設定は不要です。というかメインメモリからShareする必要が無い、ということです。私の場合はDVDの再生も行うのでメモリサイズは最大の128MBに設定しました。
あとこの画面ではBoot Device の優先順位を決めます。CD Bootでソフトをインストールするのであれば、1st Boot Device は画面のようにCD(又はDVD)に設定し、2nd Boot にHDDを指定します。
またCool'N'Quiet はEnabled にしておきますが、この機能(CPUの負荷が低いときはクロックを下げ、省エネモードに入る)を有効にするにはこのBIOS設定だけではできません。OS毎にAMDから提供されているドライバーをインストールしなければなりません。
WinXPをインストールする場合のドライバーのインストール方法については、次回以降、説明したいと思います。
説明を忘れましたが設定は画面の下にあるように矢印でカーソルを移動しEnterキーで選択すればよいのです。
次の画面は Features Setup です。ここでは様々なインターフェース&デバイスの設定を行うことが出来ます。デフォルトのままでも全く問題有りませんが、必要のないデバイスは Disableにしておきます。Enableにすると各デバイスの有無を確認に行くので、起動時間が余分に掛かるのとリソースを余分に消費してしまいます。
私は、この画面の設定のように、Floppy, Serial Port,Onboard IR Port,Parallel Port,Modem,Onboard Lan Boot Rom,USB Function For DOS をDisabled に設定してます。
次の設定は、Power Management Setup です。ここはデフォルトで何もいじってません。OSにWinXPを使う場合、ACPI はサポートされてますので設定は Yes でOKです。
あとこの画面ではBoot Device の優先順位を決めます。CD Bootでソフトをインストールするのであれば、1st Boot Device は画面のようにCD(又はDVD)に設定し、2nd Boot にHDDを指定します。
またCool'N'Quiet はEnabled にしておきますが、この機能(CPUの負荷が低いときはクロックを下げ、省エネモードに入る)を有効にするにはこのBIOS設定だけではできません。OS毎にAMDから提供されているドライバーをインストールしなければなりません。
WinXPをインストールする場合のドライバーのインストール方法については、次回以降、説明したいと思います。
説明を忘れましたが設定は画面の下にあるように矢印でカーソルを移動しEnterキーで選択すればよいのです。
次の画面は Features Setup です。ここでは様々なインターフェース&デバイスの設定を行うことが出来ます。デフォルトのままでも全く問題有りませんが、必要のないデバイスは Disableにしておきます。Enableにすると各デバイスの有無を確認に行くので、起動時間が余分に掛かるのとリソースを余分に消費してしまいます。
私は、この画面の設定のように、Floppy, Serial Port,Onboard IR Port,Parallel Port,Modem,Onboard Lan Boot Rom,USB Function For DOS をDisabled に設定してます。
次の設定は、Power Management Setup です。ここはデフォルトで何もいじってません。OSにWinXPを使う場合、ACPI はサポートされてますので設定は Yes でOKです。
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