不具合の発生したPCです。
共通点は、 いずれも CPU が Core2 (LGA775) であることです。
タスクバーで「IMEが無効です」となっており、Word 、Edge などの入力画面にしても、無効のままで変わらず。
ただ、日本語入力はキーボードの「半角/全角」キーで切り替えることができ、問題なく使えます。
MS-IME の起動プログラム ”ctfmon.exe”(以下の場所にあります)を ダブルクリックしてみましたが、状況は変わらず。。。
一方、以下の CPU を使った PC では問題は発生していません。
Core2 のような古い世代の CPU に対し、今回の累積更新(KB4515384) のバグのような気がしますが、同世代の Atom D510 では問題が発生していません。
以上から、少なくとも Core2 の CPU を使った場合に発生する不具合のように思えます。
共通点は、 いずれも CPU が Core2 (LGA775) であることです。
タスクバーで「IMEが無効です」となっており、Word 、Edge などの入力画面にしても、無効のままで変わらず。
ただ、日本語入力はキーボードの「半角/全角」キーで切り替えることができ、問題なく使えます。
MS-IME の起動プログラム ”ctfmon.exe”(以下の場所にあります)を ダブルクリックしてみましたが、状況は変わらず。。。
一方、以下の CPU を使った PC では問題は発生していません。
Core2 のような古い世代の CPU に対し、今回の累積更新(KB4515384) のバグのような気がしますが、同世代の Atom D510 では問題が発生していません。
以上から、少なくとも Core2 の CPU を使った場合に発生する不具合のように思えます。
Intel Core i5 480M @ 2.67GHz
なんでMS-IMEに悪さが出るのだろうかと訝しく思いましたが、以下の不具合も出ているそうですから、色々波及しているんですね~
>Windows 10 Version 1903の累積アップデートKB4515384に中国語IME使用時にCPU負荷が高くなる既知の不具合が追加
https://www.softantenna.com/wp/windows/windows-10-version-1903-kb4515384-ime-cpu-bug/
我が家で、Core2 を使っている Windows Server 2012 では MS-IME 無効となる問題は発生していないので、Core2 とWindows 10 の組合せで発生する相性問題かもしれません。
とすると、次回の累積更新でも解決しない可能性が高そうです、、、。
古いCOREi5 2台でも出ました。
メーカーは東芝とNEC ともに一体型。
2019年発売のCOREi3においても発生。ノート、東芝。
他core2で2台。1台はhp、もう1台は富士通core2 P8700。
よくわかりません
Core2(LGA775) だけかと思っていたのですが、Corei5 でも発生しているんですね。
Corei5 ということですが、 LGA1156(第一世代 Nahalem) か LGA1155(第二世代 Sandy Bridge)世代でしょうか?
我が家では,LGA1150(第四世代 Haswell) では問題ありませんでした。
尚、10月4日に配信された 累積更新(KB4524147)をインストールしましたが、予想通り? 改善しませんでした。